【ヒロアカ】転生したら色々と可笑しなことになりました。

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悪徳、犯罪、背徳、ここでは宵闇の中で育まれた罪の味がする。

モニター越しに映る存在が、きっとそれらを増倍させている。

出会ったときから一つも変わらず、倫理も道徳も完璧に備えた紳士の皮を被って、今日も密談を始めるみたいに会話する。

「嗚呼、君は全てが出鱈目だ。一体君は何者なのか、どうして僕の興味を惹いてやまない！」

言葉の節々から滴る蜜の香りがする。

きっと、そう、その蜜は。人の不幸から搾り取られたものなのだろう。悪徳は何より甘い味がする。

『私は貴方に教えてやるほど優しい人間ではないのは、百も承知ではないかな。知りたければ探る、それが常識だよ。貴方達の間での。』

(訳：酒が旨い)

これは、テンプレ転生を果たした主人公がヒロアカ世界で勘違いを加速させていくお話。

トプ画募集中！！！です！！！！

注意！

・口調とキャラ崩壊がデフォルト。

・愛されとかそんな感じの予定。オチは唐突に出来るかも。

・意味のない誹謗中傷はおやめください。

・誤字脱字大量発生。

・コメント欄での作品に直接関係のない長い会話はお控えください。執筆状態：連載中

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