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不思議な気持ち ページ39

屯所

丞くんからお茶を受け取った。

A「ありがとう。」

山崎「Aさん。どこも悪いところはありませんか?」

隊士の健康診断があって、私は漣に代わってもらった。

女性だとばれてはまずいから。

A「ないよ。あったら、丞くんに言うね。」

遠くに千鶴と総司が話しているのが見えた。

なんだろう、もやもやするような不思議な気持ち。

山崎「Aさん?」

丞くんが心配そうに顔を覗き込んでた。

A「暑いのは、また丞くんと葛切り食べたら一気に治るかも。」

丞くんといると癒されるし、和む。

丞くんは薄く微笑む。

山崎「実は明日非番なんです。Aさんもですよね?」

A「うん、一緒だ!行こう!」

山崎「はい。」

がらにもなく、はしゃいでしまった。

永倉「なんか楽しそうだな。」

新八さんが庭に出てきた。

A「葛切りを食べにいくんですよ!」

永倉「んなとこより、島原に行こうぜ。漣かAか千鶴を連れていけば君菊さんが勘定をかなりまけてくれるんだよ。」

私か漣か千鶴…。

A「島原なんて行かなければ無料ですよ。」

永倉「そう言うなよ。」

新八さんはガシッと私の肩に腕を回してくる。

A「じゃあ今日ならいいですよ。」

たまには付き合う気になった。

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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 楽しみです。 (2014年5月16日 19時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
真夜(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» がんばります(^_^ (2014年5月16日 18時) (レス) id: 6ff2ecb68e (このIDを非表示/違反報告)
真夜(プロフ) - あっちゃん25さん» ごめんね!!大丈夫ですよ(^_^ (2014年5月16日 18時) (レス) id: 6ff2ecb68e (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - はい。楽しみです。 (2014年5月16日 7時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - そのお言葉を聞いて安心しました。。。 (2014年5月16日 7時) (レス) id: 2be9d3c16a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マヨ | 作成日時:2014年4月7日 18時

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