新撰組の子孫は元ブラック本丸の審神者だった【刀剣乱舞×文スト】

さようなら・・・・9 ページ10

一期「主殿・・・・」


貴「一期っ・・・・！」

遂に来たのは粟田口派だった・・・・


一期「やっぱり・・・最後は弟達と一緒がいいです
後藤と薬研は遺りますが・・・」

確かに見ると、後藤と薬研の姿だけ見当たらなかった


乱「も〜・・・主さん酷い顔だなぁ・・・」


信濃「大将の懐っ！」


厚「・・・・大将、本当にありがとな！」


平「主・・・・ありがとうございました」


前「主君のお陰で・・・また楽しく過ごす事が出来ました」


五「あ、ありがとう・・・ございました・・・・」


骨「新しい記憶を・・・ありがとう」


鯰「異世界のアイドリッシュセブン・・・すごい楽しかったです
ヨコハマの時は本当にごめんなさい・・・・」


秋「主君、ありがとうございました」


鳴「ありがとう・・・・」


包丁「お菓子沢山くれた！ありがとう・・・主っ！」


厚「大将・・・この本丸に来てくれてありがとう・・・
俺を・・・俺と乱を・・・暗闇から救ってくれてありがとう・・・・」


鯰「闇から救い出してくれてありがとう・・・・」


乱「主さんには沢山の事を教えてもらったよ・・・・」


信濃「大将・・・・思い出を・・・ありがとう・・・」


一期「それでは・・・主殿・・・」


粟田口「また逢う日まで・・・・！！」

そう云って・・・・粟田口派は一斉に刀へと戻っていった


貴「ふぇっ・・・ううっ・・・・ああああっ・・・！」


お供の狐『主様も一緒にどうですか？鳴狐のいなり寿司は最高ですよ！』


鳴狐『食べよう・・・・』


乱『主さーん！髪結わせて』


厚『あああー！大将！乱のことで弄るの止めてくれよ！
乱は・・・大将と同じくらい大事な兄弟なんだ・・・！』


信濃『えへへっ・・・・！大将の懐！
やっぱり・・・暖かいね・・・・』


平『主、お茶を飲みませんか？縁側で鶯丸様と飲むんですよ！』


前『主君、お顔がお疲れのようですね
このお菓子を食べて元気を出してくださいっ！』


秋『主君・・・・？悲しい顔をしないでください
僕、主君が笑っていると元気になるんですよっ！』


五『あ、主様も虎を触りますか？
暖かいんですよ、体を冷やさないように触ってくださいっ！』


包丁『主〜！お菓子ちょ〜だい？』


骨『俺には・・・・記憶が無い・・・でも、あんたとなら
大丈夫な気がする・・・』


鯰『主！過去を振り返らないで！過去なんてどうだっていいじゃないですか！
今は今！ですよ！』


一期『主殿、頑張りすぎないでくださいね
後は私がやりますから主殿はお休みになってください』

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