やめたい44 ページ45
〜貴方side〜
月日はあっという間に流れた
ライブ当日になって、事件？みたいなことが起きた
泉「ほんっとうに、あの馬鹿は何してる訳！！」
嵐「まぁまぁ、泉ちゃん落ち着いて頂戴？あんずちゃんも捜してくれているんだし」
泉「だけど、来ないとか本当にありえないからね！？特に今回は『Knights』だけのライブじゃない
『シャッフルユニット』だってあるんだから、俺たちだけならまだ対応が出来る、いつもの事だし
だけど、『Trickstar』、『2wink』がいる中、対応が出来るとは限らない！！」
『Knights』の月永さんが当日の今日
来ないのだった
あんずさんは必死に捜し回ってる
なずな「泉ちん、音響とかは用意出来てるけど・・・・
最初って、レオちんたちの『シャッフルユニット』からだよな？」
北斗「月永先輩が居ない中出るか？」
真「え！？」
あんずさんも・・・・いない・・・・・
なんとか・・・・しないと・・・
貴「あ、あのっ・・・・提案が・・・・」
私は、ふと思いついた事をそのまま言った
月永さんが入ってる『ユニット』を全て後回し
まず『2wink』が前座として場を盛り上げてから
瀬名先輩たちの『シャッフルユニット』
そして、ひなたくんたちの『シャッフルユニット』
それでも間に合わなければ
『Trickstar』が出る
ここまでに月永さんを見つけ連れてこれば
何にも問題なく追われる
凛月「いいと思うよ〜？A良く出来ました〜♪」
真緒「上から目線だな、凛月・・・・・
瀬名先輩、取り敢えず、そうしましょう」
泉「・・・・・今回は、あんたの提案に乗ってあげる・・・・なずにゃん、あんずに連絡して」
なずな「任せろっ！真ちん、機材の方頼める？」
真「はいっ！」
貴「ゆうたくんとひなたくんは直ぐに準備してね・・・・・」
ひなた「はいは〜い！」
ゆうた「A・・・・・」
貴「？」
ゆうた「A、こっちはいいから月永先輩を捜して来て」
貴「え・・・・・・・？」
ゆうた「多分、Aが捜して、会って、ちゃんと話した方がいい」
貴「で、でも・・・・」
何も出来ないけど
私がここを離れてたら・・・・
泉「いいよ、早くあの馬鹿連れて来てよねぇ〜、あの馬鹿が来ないのはいつもの事だけど・・・・・
今回は違う気がする・・・・・あんたならすぐ見つけれるんでしょ？ならさっさと行きなよ
こっちは俺もいるし、なずにゃんも優秀だから大丈夫」
貴「い、いってきます・・・・！」
私は、居場所も分からない人を捜して始めた
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匿名希望 - 深夜に読んだら涙止まらなくなっちまいました神作品ありがとうございます!!!。 (9月2日 4時) (
レス) id: 8c5c96fd1b (このIDを非表示/違反報告)
りこっぴ - めちゃくちゃ泣いてしまいました(≧▽≦) (2022年1月30日 22時) (レス) @page1 id: 6193ec296a (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - 結さん» ありがとうございますっ………！すごい嬉しいです！好き言って言って下さりありがとうございます！ (2021年7月22日 10時) (レス) id: 64dda06758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年11月11日 21時
