ほのぼの夏休み編 弍【せんしま】

†さんじゅういちにちめ!!† ページ11

志麻side

＊＊＊

やっぱり大人って…

行動がいやらしい…センラさんが良い見本や…



志『ふぅっ…ふっ…んっ////』

セ『志麻くん、もっと舌動かしてっ…そう、上手っ…』

志『んんっ…////ふっぅっ…っ…////にぎゃいっ…』

セ『んん…ならっ、甘くする？』

志『ふぇ…？』

センラさんは、ソファーから背中を上げて机に置いてあったケーキを手に取った。

志『食べてなかったの？』

セ『うん、もともとこのケーキ生クリームプレイしたくて買ったやつやからな…

はい、口開けて？』

いろいろ後で突っ込むとして、頭の回らない俺は素直に口を開く。
すると、センラさんは指にクリームをつけて俺の舌を擦り始めた。

志『っ…///はゃぁっ…/////』

舌全体に甘い味が回ってきて、唾をのみたいのにセンラさんの指が邪魔をしてくる。

セ『っ…////志麻くん、そのままもう一回くわえてみぃ？』

志『ふぇ？…ぁぅっ…はむっ』

セ『ふっ…唾液溜まっとるなっ…』

いつもより多い唾液で口を動かす度にジュルジュルと水音が響く。

志『んっ…んんっ…////ふっぅっ…///じゅっ…じゅるっ…////』

セ『くっ…もっ、イきそっ…』

志『んっ…はっ…』

ﾋﾞｭﾙｯ

志『ふえっ…あつっ…』

セ『っっっ/////えろっ…/////』

口を離した瞬間にセンラさんの出したエキタイが顔中にかかる。


センラさんは俺の顔を写真に撮ってて、よくわかんないけど…
センラさんが変態さんってことは分かる。



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