ほのぼの夏休み編 弍【せんしま】

†にじゅうににちめ!!† ページ2

センラside

海から出てすぐに、志麻くんに薄地のパーカーを着させる。

志『んんっ…センラさんもぉ…』

セ『はいはい。』


ホンマは足も隠したいんやけどな…
財布を持って海の家に向かった。

志『ふひゃぁぁ…涼しい。』

セ『せやねぇ。』

おい、そこの女共。志麻くんガン見してんじゃねぇぞ…という意味を込めて黒笑しておく。

『『『きゃっ/////』』』

セ『』

((ｸｲｸｲ

セ『ん？』

志『センラさん…お腹空いたぁ…』

セ『んﾞんﾞんﾞっ…せやな。なに食べたい？』


志『ぇぇとなぁ…焼きそばぁ。とかき氷ぃ((ﾆｺｫｯ』

セ『ゴフッ……。なら､､俺もおんなじの♪』

志『ふへぇ〜…』

もう存在が罪…かわいい…
志『志麻、レモン!!』

セ『じゃあ俺はコーラで。』

『あらあら、イケメンさんだこと!!シロップ多めにしとくわねぇ。』

志『ありがとう((ﾆｺｯ』

『』

『焼きそば大盛りぃ!!』

おばさんは志麻くんの笑顔にやられたそうです。





＊＊＊

セ『ぇっとぉ…席はっ…』

げっ…さっきの女子の所しか空いてないやん。

志『座らんの？』

セ『あぁ、座る座る。』



＊＊＊

志、セ『いただきます。』


志『美味しぃ((にへぇらぁ』

セ『志麻くん、焼きそば初めてやっけ？』

志『えっとなぁ…うん。初めてや。』


((ﾁｮﾝﾁｮﾝ

志『ん？』

『あのぁ…ちょっと////』

バキッ

あっ…箸折れた。

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