第四話 ページ6
『…何故ついてくる』
シュウ「ん?」
どうも、皆のアイドル葛葉Aだよっ←
………あ、知らないって?はいはい
まぁ、状況整理したい。
さっきからエーシェントダークのキャプテン(らしい)シュウがストーk…………ついてくるんです。
あ、アンリミテッドシャインのキャプテン誰かな…←
アンリミテッドシャインとエーシェントダークは極秘であまり知られてないんだった、あぶね
『ストーカーはいらん』
シュウ「ストーカーじゃないよ、フェアリーと言いなよ
フェアリー?
あ、妖精?
まだ、インベスたちの方がいいわ。こんな謎の触覚生えた人なんて怖いし。
『……とりあえず帰れ』
シュウ「噂通りのクールちゃんなんだね!」
『はぁ?』
クールはまぁ……ニセの性格。自分で言うのもあれだけど、私の性格は真逆。
そう、ただのブラコn((((((((
シュウ「まっ、君面白いから一緒に特訓しよ?」
『………』
悪い話じゃあ、ないかな。
アーマードライダーの姿見られた白滝?ハクリュー?と一緒にしたら怖い怖い。
私はとりあえず頷き、特訓とやらのために森の中にはいった。
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『ぎゃぁああああああああ』
シュウ「はい、がんばれー」
ヘルプミーだ、ヘルプミー!!!
特訓とはいえ、こんな落ちたらゴートゥーヘヴンとか嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
あー……紘汰兄ちゃんの顔、最後の見たかった←
シュウ「集中したら登れるよー」
『無理だからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
ええい、やけくそだ。
慎重に腕動かして登る。手滑ったら笑い事じゃない。
真面目にゴートゥーヘヴンだけは嫌!!
→
あ、Aちゃんが登ってるのは映画で天馬が登ってたあれです。
落ちたらマジゴートゥーヘヴンだよな、ゴートゥーヘヴン
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作者名:まーる | 作者ホームページ:http://marl102917
作成日時:2014年4月18日 23時