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第十二話 ページ14

〜紘汰視線〜



そこから、俺は夢みたいに紡績と話を聞いていた。

管理し、支配する。


Aのサッカーとは、大違い。





円堂「………こ、こんなに一気に話しても、わからない、か」

紘汰「んなことねぇ!!」



俺は立ち上がる。
ミッチとか、舞とかがハラハラしてるが気にしない。




紘汰「あいつは………自由なサッカーが大好きで、管理とか…支配とか………嫌ってたやつだ!!そんなとこ行こうが、絶対気持ちは変わってない!!!」




俺の気持ちを精一杯、ぶつける。

円堂さんは唖然としていたが、待ってたと言いたくなるくらいの表情で俺をみた。




円堂「その気持ちあれば大丈夫だ!…………Aを救いに、いこう」

紘汰「……あぁ!!」



行ってやる

神の楽園とかしらねぇけど。


Aを救う。

俺はあいつの兄として出来る事をしに行くことを決意した。







短いとか言っちゃあかん。

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作者名:まーる | 作者ホームページ:http://marl102917  
作成日時:2014年4月18日 23時

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