検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:450 hit
小｜中｜大

目を閉じる話4 ページ4

案の定、家に帰ったら。お母さんに怒られた

どこに行っていたの！とか、あんなに言ったのに！とか...でも
最後には、心配してたのよ...って言って泣きながら私に抱きついてきた。

私も抱きかえした。

「ねぇ、お母さん」


「どうしたの？マリー」



「私、どうしても外に出たい！」





今になって、思う

あんなこと...言わなきゃよかった。

目を閉じる話5→←目を閉じる話3



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ：カゲプロ , マリー , クロハ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：駄作者は絶対に完結本を出す | 作成日時：2023年5月13日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。