遊園地は知っているpart２

第54話 ページ33

現在はとある準備をしています！なんの準備をしているかって？
勿論、秘密だよ！ふふっ！
…なんてことはなく、立花彩、今ものすごく暇なんです。とある準備っていうのは内田君が
｢1人でできるからいいよ〜、あっ一応、黒木手伝って〜｣
って言ってるから黒木君を除く私達は手伝うことが無いんだ。
近藤｢加奈〜、彩〜、暇〜！｣
大石｢私もよ｣
立花｢暇だよね〜｣
なーんにもすることが無いんだよ！
近藤｢翔！私達だけで遊んじゃだめ？｣
内田｢だめだよ〜、もし秀一達に会って夏凛が桃達と一緒に遊ぶ！ってなったらどーすんのさ〜｣
でも好きな人と一緒なんだし、そんなの無さそうだけどな〜
冬井｢夏凛なら有り得るな…｣
そ、そうなんだ
立花｢…あっ｣
そういえば…
若武｢どうした？アーヤ｣
立花｢いや、ただ今日事件ノート書いてないところあるな〜って思ってさ｣
若武｢そういえばそうだったな！｣
近藤｢事件ノートって？｣
大石｢なにそれ？｣
そういえば、桃や加奈達には詳しく話してないんだっけ。
美門｢事件ノートってのは俺らが出会った事件のことについて書いてあるノートのこと｣
そうそう。
小塚｢いつもアーヤが書いてくれているんだ｣
いつ、誰が読み返しても分かりやすいように書いているんだ。
上杉｢そのノートに謎とかを書いていつも事件を解決してる｣
集まるごとに解決されてない謎を発表して考えているんだよね。
若武｢アーヤは我等が探偵チームKZの国語のエキスパートだからな！｣
お、大声で言われると恥ずかしいよ、若武〜
近藤｢彩が書いてるとこ見して！勉強になりそう！｣
な、なるのかな？
立花｢勉強になるかどうかは分からないけどいいよ！｣
若武｢でも、近藤が勉強とか以外だな！｣
上杉｢確かに近藤、勉強嫌いそう｣
2人とも！そんなこと言ったら失礼だよ！
冬井｢でも意外とそんなことないぞ？｣
えっ？
大石｢桃ってテストだといつもトップ5のなかにはいってるよ？｣
えっ！？
立花、若武、上杉、小塚、美門｢えっ！？/はっ！？｣
近藤｢まっ、私は完璧美少女ですから〜、てかその反応酷い！どっからどうみても勉強出来そうでしょ！｣
立花、若武、上杉、小塚、美門｢いや、全然…｣
桃って勉強嫌いで苦手そうなイメージあった…
近藤｢え〜、酷いな〜｣
ごめんね！
美門｢本城と星野は頭いいと思うけど、内田と冬井と大石は頭いいの？｣
皆、頭良さそうだな〜。
近藤｢いや〜、それがさ〜w
ーーー
果たして他の3人は頭いいのか！？気になりますね〜
後、作者名をまーちゃんに変えたのでよろしく！
次回もお楽しみに！

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