【銀魂×文豪ストレイドッグス】包帯無駄使い装置と共に、別の世界に来てしまいました

第21話 ページ22

〜二時間後〜

貴方「もう酔いつぶれてるとは何事だ」


近藤「Ｚzz...お妙さ〜ん」

土方「Ｚzz...マヨが...飛んでる」←

沖田「Ｚzz...死ね土方」←


太宰「誰しもが君みたいに酒豪ではないのだよ」

貴方「そういうお前は酔ってないようだな」

太宰「私は嗜む程度が好きでね、あまり多くは飲みたくない」

貴方「そうかい」


太宰「だが、たまには縁側で君と二人で飲む酒もいいかもしれない...ね？」

貴方「...そうだな。こういう時間も悪くはないよ


...何故、にやけてる？気持ち悪い」

太宰「酷い！...けど、やけに素直だね。可愛いけど」

貴方「黙れ、酒が不味くなる」

太宰「本当の事なのにー」



沖田「...Aさん？」

貴方「起こしちゃったか？」

沖田「あ、いや...」

太宰「沖田君、明日に備えて寝たほうがいいよ」

沖田「...そうしまさァ」



貴方「総悟、お前を睨んでなかった？」

太宰「見間違いだよ」








沖田(月明かりに照らされるAさんが綺麗だった...だが、あの包帯野郎が気に食わねェ)

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←第20話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す