第26話 オロチにイタズラするぞ(^o^) ページ33
大ガマ‐side
オロチの家にて↓
ギャルリー「やっと着いた〜。」
大「おい、あんまり大きい声出すなよ。」
ギャルリー「は〜い。」←小声
俺達はオロチの家に来ていた。
しかし、家にはオロチがいて
思うようにイタズラが出来ない。
どうしたものかな。
そう思っていたら、
ギャルリー「私、いいこと思い付いた♪」
ギャルリーがそう言った。
大「何かいい方法、思いついたか？」
ギャルリー「ハイッ。」
ギャルリーは小声で話始めた。
ギャルリー「私がオロチの家にピンポンダッシュをする。オロチが外に出ている隙に
大ガマがオロチの家の玄関の戸を妖術で
閉めてしまうんです。」
ギャルリー「名づけて、【ちょっと外に出ただけなのに家に入れないんですけど(ﾟ∀ﾟ;)】作戦で〜す( ´∀｀)」
大「何かちょっとやり過ぎな気もするが、
面白そうだな( ＾∀＾)」
ギャルリー「でしょでしょ、早速作戦開始〜。」
俺達は配置につく。
そして、
大「こっちは準備OKだぜ。」←小声
ギャルリー「それじゃ、始めるよ〜(*´∀｀)」
ギャルリーがピンポーンと押した。
オロ「は〜い、すぐ行きまーす。」
インターホンごしからオロチの声がしたのと
同時に玄関の戸がｶﾞﾗｯと開いた。
ギャルリー「それ、逃げるぞ〜♪」
ギャルリーは風のように速く走って逃げた。
オロ「あれ、誰もいない。」
オロチが辺りをキョロキョロ見回している。
大「へへっ、悪く思うなよ〜。」
その隙に俺は戸に妖術で鍵をかけた。
そして、素早く庭の草むらに隠れる。
オロ「確かにチャイムが鳴ったんだけどな。」
オロチは玄関の戸に手をかける。
ﾊﾞﾝｯ。
オロ「あれ、おかしいな。」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ。
オロ「開かないぞ！？」
案の定オロチは玄関の戸が開かなくて
焦っている。
オロ「もしかして、壊れたのか(´Д｀；)」
それを見ていた俺とギャルリーは
大・ギャルリー「やったー、大成功♪」←小声
♪( ´∀｀)人(´∀｀ )♪して喜んだ。
大「次は誰にしようか。」
ギャルリー「土蜘蛛さんがいいです！」
大「それじゃ、土蜘蛛の家にイタズラしに
行くか(*´∀`)♪」
俺達は土蜘蛛の家に向かった。
オロ「なんで開かないんだっ(ノД`)」
閉め出したオロチの事を忘れて…。
作者「全国のオロチファンの皆さま、
ほんとスミマセンでした〜(^.^)(-.-)(__)」
第27話 苦手なものでイタズラするぞ(*^。^*)→←第25話 ちょっとしたイタズラヾ(☆ゝ∀・)ﾉ
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マリモ星人(プロフ) - かぼちゃさん» ありがとうございます。私の絵を上手いだなんて言ってくれて嬉しいです(о´∀`о) (2014年11月14日 21時) (
レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
かぼちゃ - 作者さんの画力やばい滅茶苦茶うまい (2014年11月14日 20時) (レス) id: becb841db6 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 面白いですね！更新頑張ってくださいね！あと、オリジナルフラグは外した方が良いですよー (2014年10月9日 20時) (レス) id: 03735643ac (このIDを非表示/違反報告)
マリモ星人(プロフ) - スミマセン。教えてくれてありがとうございます。これからも更新頑張ります(*´∀｀) (2014年10月5日 19時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
石田零(元・竹中)(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしています(*^_^*)あと、題名が9話から『第』が『弟』になってましたよ(^_^;) (2014年10月5日 17時) (レス) id: bf1966fb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリモ星人 | 作成日時：2014年9月16日 17時
