弟17話 消えた夢主ちゃん＼(>_<)／ ページ22
土蜘蛛‐side
吾が輩達はオロチの話を聞き終えて
今、うんがい三面鏡で現代へ行く所だった。
土「うんがい三面鏡、現代へ吾が輩達をとばしてはくれぬか。」
うんがい三面鏡「分かりました。それでは
ごかいちょう〜。」
吾が輩を含め、えんらえんら、大ガマが現代へワープした。
その頃、ケータ達は↓
ギャルリー「わ〜、すごーい。まるで本物のお化けみたいだね。ケータ(^^)」
ケ「う、うん。」
もう嫌だ早くお化け屋敷から出たいよ〜(*´-`)
その時、
ゾンビ「うあぁぁぁぁ！」
ケ「うわぁあ((ﾟ□ﾟ;))」
突然墓場の物陰からゾンビが飛び出してきた。
ギャルリー「ケータ、大丈夫？」
ケ「う、うん。((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
なんでいきなり出てくるんだよ。
怖いじゃないか！
ギャルリー「ケータ、怖かったら私にしがみついていいよ。」
ケ「ギャルリーちゃん。」
ああ、ギャルリーちゃん優しいなー。
天使、いや女神に見えてきたよ。
それに比べて俺は情けないな
こんなお化け屋敷で怖がってて。
ギャルリー「ケータ。」
ケ「何ギャルリーちゃん。」
ギャルリー「今、ケータがしがみついているのは…。」
ケ「しがみついているのは？」
俺は気になって顔を上げた。
するとそこには…。
ケ「ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ」
赤色のメイクで血が垂れているような白目を向いた女だった。
外にて↓
ギャルリー「あ〜、楽しかった( ´∀｀)」
ギャルリーちゃんは笑顔でそう言った。
ギャルリー「次はどこに行こうかな〜♪」
ケ「あんまり遠くに行かないようにね( ´△｀)」
俺は園内の時計を見てみた。
時刻は午後5時をさしていた。
辺りはすっかり夕方だった。
ケ「ギャルリーちゃん、次でラストに…。」
そう言いかけた時、ギャルリーちゃんがいない事に気付いた。
ジバ「ギャルリーちゃん、どこに行ったんだニャン？」
俺達は辺りを捜してみるが見つからない。
ウィ「あの〜、私さっきから嫌な予感がします。」
ジバ「俺っちもだニャン！」
ケ「まさか…。」
俺達はそんな話し合いをしていると
聞き慣れた声が遠くに聞こえた。
大「ギャルリー、ケータどこにいる！」
えんら「ケータ君〜！」
土「いたら返事をしてくれ！」
自分の名前を呼んでいる声がする方へ
俺達は行ってみた。
弟18話 遊園地の奇妙なアトラクション→←弟16話 オロチに怪我を負わせた犯人は…。
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マリモ星人(プロフ) - かぼちゃさん» ありがとうございます。私の絵を上手いだなんて言ってくれて嬉しいです(о´∀`о) (2014年11月14日 21時) (
レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
かぼちゃ - 作者さんの画力やばい滅茶苦茶うまい (2014年11月14日 20時) (レス) id: becb841db6 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 面白いですね！更新頑張ってくださいね！あと、オリジナルフラグは外した方が良いですよー (2014年10月9日 20時) (レス) id: 03735643ac (このIDを非表示/違反報告)
マリモ星人(プロフ) - スミマセン。教えてくれてありがとうございます。これからも更新頑張ります(*´∀｀) (2014年10月5日 19時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
石田零(元・竹中)(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしています(*^_^*)あと、題名が9話から『第』が『弟』になってましたよ(^_^;) (2014年10月5日 17時) (レス) id: bf1966fb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリモ星人 | 作成日時：2014年9月16日 17時
