弟14話 遊園地へGoヽ(*´▽)ノ♪ ページ19
ケータ‐side
遊園地内↓
ギャルリー「わ〜、すごーい。」
俺達は電車に乗って、
桜中央シティーにある新しくできた遊園地に
遊びに来た。
ちなみにギャルリーちゃんは人に化けています。
ギャルリー「ケータ、あれに乗りたい！」
ギャルリーちゃんが指差した方向には
遊園地で一番人気のジェットコースターだった。
ケ「うん、じゃあ列に並ぼう(^-^)」
俺達はジェットコースターの列に並んで待っていた。
ギャルリー「楽しみだな〜♪」
ケ「この乗り物はね凄いスピードで走るんだよ。」
ギャルリー「へ〜、ケータは詳しいんだね。
すごいなー( ´∀｀)」
ケ「いや〜、それほどでも_(^^;)ゞ」
ギャルリーちゃんが俺の事、「すごい」って
言ってくれた嬉しいな〜♪
そんな事をして待っていると
俺達の順番がきた。
ギャルリー「はやく動かないかなー(*´∇｀*)」
ギャルリーちゃんは安全バーを下ろしながら
楽しそうに言った。
係員「それでは、ジェットコースターが間もなく発車致します。係員が安全バーの確認を致しますのでそのままでお待ちください。」
係員が皆の安全バーを確認し終えた後
ジェットコースターが発車した。
ギャルリー「アハハっ、速いはやーい＼(^o^)／」
ギャルリーちゃんは楽しそうに叫んでいる。
ケ「ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ」
一方、俺は違う意味で叫んでいた。
その後↓
ギャルリー「あー、楽しかった〜♪」
ケ「うぅ、恐かった( ノД`)」
俺はさっきの乗り物で死亡するかと思ったよ。
ジバ「ケータは情けないニャン┐(´д｀)┌」
ジバニャンが呆れ顔でそう言ってきた。
ケ「うるさいなー、だったらジバニャンも
乗ってみなよ。凄く恐いから！」
俺はジバニャンと睨み合いながら言った。
ウィ「二人とも単細胞並みの低レベルですね〜。」
ケ・ジバ「ウィスパーにだけは言われたくない！/ニャン！」
ウィ「( ;´･ω･`)」
ギャルリー「ケータ、次はあれ乗りたい！」
ケ「えっ、あれに乗りたいの？」
ギャルリーちゃんはお化け屋敷を指差して言った。
そのお化け屋敷は乗り物に乗って館内を
めぐるやつだった。
そしてさっきから人の叫び声が聞こえる。
ジバ「いかにも…。っていう感じのが出そうニャン(´ﾟωﾟ｀)」
ケ「やめてよ、そんな事言うのは( ´△｀)」
ギャルリー「ケータ、おそーい。私先に行っちゃうよ〜。」
ケ「あっ、待ってよギャルリーちゃ〜ん！」
俺は仕方なくお化け屋敷に入ることになってしまった。
弟15話 その頃、平釜平原では…。→←弟13話 気になる、気になる(；゜∀゜)♪
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マリモ星人(プロフ) - かぼちゃさん» ありがとうございます。私の絵を上手いだなんて言ってくれて嬉しいです(о´∀`о) (2014年11月14日 21時) (
レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
かぼちゃ - 作者さんの画力やばい滅茶苦茶うまい (2014年11月14日 20時) (レス) id: becb841db6 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 面白いですね！更新頑張ってくださいね！あと、オリジナルフラグは外した方が良いですよー (2014年10月9日 20時) (レス) id: 03735643ac (このIDを非表示/違反報告)
マリモ星人(プロフ) - スミマセン。教えてくれてありがとうございます。これからも更新頑張ります(*´∀｀) (2014年10月5日 19時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
石田零(元・竹中)(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしています(*^_^*)あと、題名が9話から『第』が『弟』になってましたよ(^_^;) (2014年10月5日 17時) (レス) id: bf1966fb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリモ星人 | 作成日時：2014年9月16日 17時
