プロローグ［人間だった頃の記憶］ ページ2
皆さん、はじめまして。
私は春坂鈴鳴です。
元気一杯の小学6年生で運動神経抜群、頭も賢く学校ではクラスの人気者。近所の人達、家族、いつも通っているコロッケのお店屋の人達などからいつも可愛いがられている。
↓学校の帰り道。
鈴鳴「おじちゃん、3つコロッケいつものお願いっ！」
店主「あいよっ。いつも春ちゃんは元気一杯で可愛いねー。これはおまけだよ。」
鈴鳴「ありがとー。おじちゃん大好きっ！
バイバイ〜♪」
私は両親におつかいを頼まれて、帰り道にコロッケ屋で夕食のおかずを買った。
鈴鳴「さて、これでおつかい済んだし走って家にかえろうっ！」
コロッケを片手に家までﾀｯﾀｯﾀｯと走って帰った。
↓自宅
鈴鳴「お母さんただいま〜♪」
お母さん「お帰り、鈴鳴。おつかいありがとうねー。」
鈴鳴「うん、はやく夕飯食べたいな〜。お腹空いちゃった。」
お母さん「もうそろそろで夕食出来るから、部屋で待っててね。」
鈴鳴「わかったー(^_^)」
そうお母さんに言って、
私は階段を上り自分の部屋に入った。
そしてベッドに横になり、ゲーム機を開いた。
私はこの見た目なのに結構なアニオタである。
部屋は妖怪ウォッチのポスターが貼られていて
グッズも沢山置いてある。
私はいつものようにゲームをやっていた。
しかし、あることに気が付いた。
(あれっ、なんか青白い満月だな？)
外はもう暗くお月様が顔をだしていた。
だが、妙に今日は月が青白い。
いつもは金色で綺麗な満月なのに。
私はそう思いながらもゲームで妖怪ガシャを回し、黒ガシャ玉を開ける。
鈴鳴「なんだこれ？」
黒ガシャ玉から出てきたのはSレア妖怪ではなく、何かの招待状だった。
私はこの時、まだ知らなかった。この招待状が自分の人生を大きく変える物だと言う事を。
「それにしても、今日の満月は妙に青白いな〜。」
私は月を見ながらそう呟いた。
第１話ようこそ、妖怪ウォッチの世界へっ！→←設定だよっ(*´ω｀*)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリモ星人(プロフ) - かぼちゃさん» ありがとうございます。私の絵を上手いだなんて言ってくれて嬉しいです(о´∀`о) (2014年11月14日 21時) (
レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
かぼちゃ - 作者さんの画力やばい滅茶苦茶うまい (2014年11月14日 20時) (レス) id: becb841db6 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 面白いですね！更新頑張ってくださいね！あと、オリジナルフラグは外した方が良いですよー (2014年10月9日 20時) (レス) id: 03735643ac (このIDを非表示/違反報告)
マリモ星人(プロフ) - スミマセン。教えてくれてありがとうございます。これからも更新頑張ります(*´∀｀) (2014年10月5日 19時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
石田零(元・竹中)(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしています(*^_^*)あと、題名が9話から『第』が『弟』になってましたよ(^_^;) (2014年10月5日 17時) (レス) id: bf1966fb7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マリモ星人 | 作成日時：2014年9月16日 17時
