【明治東亰恋伽】孤独少女は、沫泡に…【菱田春草】 (ページ18)

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番外編6 ページ18

春草「君が好き。」

『………!!』

春草「どうしても、答えが聞きたくて……。」

『その、昼間にも恥ずかしかったのに……。また……。』

春草「君は、俺のこt……『大好きです……!』!!」

ずっと、言いたかった。

やっと言えた。

彼が好き。

大好きだ。

『私は……!!初めて貴方に恋をしました……!!!なので、私を恋人にしてください……!!!』

彼の口元が緩んだ。

そして、笑ってる。

春草「勿論。」

『良かった……。』

私の頬に彼の暖かい手が触れる。

だんだん顔の距離が近付いてくる。

鼻がつく瞬間に、「やっぱり……。無理です………。こ、心の準備が……//」と言ってしまった。

春草「怖い？」

『分からないですけど、そんな感じです……///』

春草「怖いのは、一瞬。大丈夫。」

そして、チュッ……と言う音が耳に届いた。

初めて、キス……接吻をした。

春草「今日、一緒に寝る?」

『……ん、はいっ……。』

春草「本当に？接吻だけで弱ってるんじゃ、今夜越せないかもね。」

『え……？』

この後の話は、一生封印。

ただ……朝起きで接吻してくるのは、どうかと……。

けれど、嬉しいのもあるのだ。

春草「今日の分、補充。」

彼は、毎日言ってるがそれが彼の愛情表現なのかな？

『菱田さん……。結婚しましょう。』

春草「春草って言ったらいいよ。」

『春草さん、私と結婚……「いいよ。」ですよねー。って、ええ?!』

彼となら、何でも乗り越えられる。

私は、感じるのだ。

～完～

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いやー、えーっと……。

これにて、完結を出したいと思います……!!

実は私……日々の生活が忙しく……他の小説も書いてますので……すみません!!

めいこいの小説書けて良かったです。

高評価、お気に入りありがたいばかりでした!!

実は、かなりの私………アニオタの腐女子ですので、意外なアニメの小説書いてます。

秘密ですけど。
名前も違うから、見つけられませんよー。

また、会える機会があれば!