37話 ページ2
「「記憶とすりかえに、楽になるんだ。悲しみや罪悪感などは消せ。
おまえは強くならなくちゃならない。なぜなら・・・天道家の次の当主になるのだから。」」
頭のなかで、こんな言葉が流れた。
ゆう「・・・・っっ!!!!」
ゆうはガバッっとベットから起き上がった。
桐「大丈夫か!?」
桐は、すかさず駆け寄った。
ゆう「・・・・。」
いまいち状況が理解できてない様子で、ゆうはあたりを見合した。
ゆう「ここどこ・・・?」
A「家だよ。ゆうの家。」
私はそう言って、ゆうを抱きしめた
ゆう「・・・?どうしたの・・・?」
A「・・・ううん・・・なんでもないよ・・・・。」
私の声は・・・震えてたかもしれない。
私はもっと強く抱きしめた。
桐「・・・。」
あのね・・・ゆう・・・・。
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デイ?サリュ(プロフ) - あれ?もう更新してないんですか…? (2013年5月24日 17時) (レス) id: d6b3d5ae8d (このIDを非表示/違反報告)
才人 - この小説すごく面白いです最新頑張てください (2013年5月15日 13時) (レス) id: e5645e59f0 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おもしろいでーす。早く読みたいです (2013年2月22日 19時) (レス) id: 193c1e706f (このIDを非表示/違反報告)
アイイロ♪(プロフ) - コスプレしたゆうを見てみたい!! (2012年12月30日 16時) (レス) id: 3395f31a64 (このIDを非表示/違反報告)
幾斗 - メイド喫茶にいるサクラちゃん、楽しそうですね(笑)。 更新頑張って下さい。 (2012年12月28日 12時) (レス) id: e1f1d98e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柳奈 | 作成日時:2012年12月1日 19時