浅沼家の日常3

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山瀬「今日は、多忙で休む暇もないお二人にピッタリな動物も連れてきているんです！」


志村「登場の前に、二人はどんな子が好きなの？」


浅「僕は犬が好きですね。あのちっちゃいやつらとか」


『私はなんでも好きですけど、飼うなら犬かなーって思ってます』


浅「昔飼ってたしね」


『そうそう。10年前ぐらいまでは家でゴールデンレトリバー飼ってました』


山瀬「そんなお二人を癒す子たちを呼びたいと思いますじゃあAちゃんちょっとこっちでしゃがんで」


『はーい』


山瀬「で、ちょっと高めの犬の鳴き声出してもらってもいい？」


トシ「今までこんな細かい注文出されてるの見たことない(笑)」


『行きますよ〜。ワンッワンッワンッ』


するとスタジオの袖の方から何匹もの子犬が走ってきた


『可愛いー！！ワンッワンッ』


浅「よっしゃ、ワンッワンッワンッ」


隣で鳴き真似をする晋さんにも群がる子犬たち


はるか「なんて絵になる」


山瀬「今日来てもらったのはゴールデンレトリバーの赤ちゃんでーす」


志村「流石。抱っこも手慣れてますねぇ」


浅「この子すごく眠そう」


相葉くんの持つカメラで色々と撮ってくれる







山瀬「じゃあ次は大きめの子を呼んでみよう」


次に出てきたのは大きな犬


山瀬「この子はアイリッシュウルフハウンドのモリーくんでーす」


浅「A隣にしゃがんでみてよ」


言われた通りにしゃがんでみると顔を見上げないといけないぐらい大きかった


『馬みたい、乗れそうだね』


するといきなり顔を近づけられ避ける間もなく顔を舐められた


『うひゃぁ、くすぐったよー！』


観客「可愛いー！！」


春奈「なんというか、Aちゃんが一番可愛いよね」








その後もいろんな動物に癒されてあっという間に終了の時間がやってきた


志村「お二人共！今日はどうもありがとうね。」


浅「いえいえ、とても楽しかったです」


山瀬「そんなお二人から告知があるようです」


『はい。えー、今度〇月△日から浅沼晋太郎脚本、演出、そして私玉城Aも出演する舞台が決定しました。詳細はホームページまたはTwitterをご覧下さい！』


志村「今日はどうもありがとうございました！」


浅「『ありがとうございましたー』」

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