モテないためにぶりっ子やってます【歌い手】

学校生活5日目 ページ7

A視点




お弁当は無事食べました!




え?はやいって?


小説の力だよバカ←




あ、今は教室だよ




で、帰りのあいさつ前かな?




先生「さようなら」



皆「さようなら!」



はぁ、やっと終わった...



坂「A!一緒に帰ろ!」



『さかたんはぁ、浦田さんとぉかえるんじぁないのぉ?』



坂「あ!そやった!ごめん!また今度一緒に帰ろうや!じゃね!」


そう言ってさかたんは帰っていった...



教室には...96ちゃんとセンラだけかな?



96「マイエンジェル!わしと一緒に帰ろ!」



『わかったぁ!帰ろっかぁ』



私たちはセンラの前を通って教室をでようとする


教室から出たとき



「わざとする理由はなんなん?」


と、センラの声がした気がするけど




聞こえなかった事にしよう!←



天「まって!僕も一緒に帰る!」



となりのクラスから天月にぃが出てきた



96「おぉ、天月!ええよな?A!」




『うん、いいよぉ』


周りには...誰もいない!


『よし!さっさと帰ってゲームだ!』


天「いや、宿題...」



96/A『だまれ』


天「あ、はいスミマセンデシタ」



宿題といものは存在しない!←


96「あ、そう言えば明日転校生くるみたいやで」


天「へぇ、そっちのクラス?」


96「おん」


『やだよ、なんで増えるんだよ!ぶりっ子かもよ?』


96/天「いやいや、ないない」


あ、


『これフラグじゃ...』



96/天「あ」



明日はぶりっ子かな?←



私潰されるやん!←



おわた


『私おわった...』




96「まぁ大丈夫やろ、Aにはわしらがおるし」



天「そうそう!」


『心の友よ!!!』←



良い友達だぜ!





さて、明日はぶりっ子か普通の子か...気になりますねぇ

え、→←学校生活4日目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す