学校生活1日目 ページ2
A視点
チリリリリッチリリリリッ
うるさい目覚まし時計のボタンを押しベットから起き上がる
『んぁ?朝?』
眠たい目をこすり部屋から出る
時計を確認すると
6時55分
学校に登校する時間は
7時
『ああ!!!!あと5分しかない!なんでお母さん起こしてくれなかったの!?』
母「なんども呼んだけど」
『あぁ、もうご飯とかいいや!いってきまーす!!』
時間がないためバタバタと玄関へと走る
母「あ!A!まって!はい、これお弁当!」
危ない、忘れるところだった
『ありがと!じゃあ行ってきます!』
母「気を付けてよ!」
母のその言葉を背に走り出す
学校にはギリギリついたゼ★
『はぁ、よかったぁ、遅刻しないで』
ガラッ
教室のドアを開けて席に座る
?「マイエンジェル!おはよ!」
私のことをマイエンジェルと言う女の子はくろちゃん!私の幼なじみで親友!
『あぁ、くろちゃぁんおはよぉう』
そう、これが学校での私のキャラ、モテたい訳ではない
その逆だ、ぶりっ子をするば好かれない、
そう思っていたが
?「Aーー!!!」ギュー
私にいきなり抱きついてきたのはさかたん、可愛くて犬のような子!嫁にしたい!
『わぁ、さかたん〜ビックリしたじゃぁん!きをつけてよぉ』
あ、話を戻すけど、ぶりっ子をやっているだけで確実に好かれないと言う訳ではない
急に抱きついてきたさかたんは私のことが嫌いではないようだ
坂「あ、ごめーん!怪我してない?」
可愛いよ、助けて!鼻血がでそう!
?「うえっ、Aやんなんでこのクラス席替えせんの」
今私をきもちわるがったのはセンラ、私の後ろの席だ
『あぁ♪センラくんだぁ、おはよぉ』
いや、ホントにきもちわるいよ!ぶりっ子
セ「うわっ近づくな!汚れるわ!」
まあね、これが私の望んでいる対応なんだけど...
なんでさかたんは私を嫌わないのだろうか
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった、つぎつぎと生徒が席に座る
これがいつもの日常ですよ!
授業受けるときは普通に勉強できるんだけどね?
お昼がめんどくさいんだよねぇ
ま!頑張りますか!
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澪々 - ツ、ツンデレ…!可愛いぃ゛ (2022年1月3日 22時) (レス) @page29 id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
soreiyu - アーモウ テンサイデスネァ ハイ(^-^)」 (2018年12月27日 21時) (レス) id: 41ca598046 (このIDを非表示/違反報告)
月崎まお@ラ(プロフ) - 梅酒さん» 『ツンデレじゃないってば!!』 (2018年9月24日 18時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
梅酒 - ツンデレかと思った (2018年9月24日 17時) (レス) id: be8669dcb5 (このIDを非表示/違反報告)
月崎まお@ラ(プロフ) - よろんさん» 修正しときますね!! (2018年9月4日 18時) (レス) id: e49d846874 (このIDを非表示/違反報告)
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