なんか裏切り者になったんだけどw【歌い手】

END3だけど ページ36

(Aがラブにカッターを振り上げるシーン)

『消えろｯ！！』

ガシッ

しかし、誰かにその手を止められた

『ｯ…！』


クプ「ダメじゃないか、A」

クプラに止められた。私はその時自分が間違えていることにﾊｯと気づいた

『ご、ごめん』

クプ「美しいラブに手をあげたら」


『…え？？』


まふ「そうだよ？？A。」


そら「はぁ、やっぱりラブの言う通りだな」

は？？え？何の話？？？

志「俺らは、Aがカッターでラブを傷つける前から、昔の学校でAにいじめられてたことをラブから聞いたんや」

は？

じゃあまーしぃとかは最初から嘘ついてたってこと？？

ラブとはこの学校で初めてあったし…


まさか…

ラブ「…w」ｸｽｸｽ

やっぱり、嘘ついてる。


96「違う！それはラブの嘘や！！」

くろちゃん…

luz「そうや、全部ラブが…！」

お兄ちゃんが何か言おうとした時、ラブがお兄ちゃんに抱きつき、なにか言った

「それ以上いったら。妹さん、どうなってもしらないよ？」


luz「…うん、Aとラブは同じ学校やったで。」

お兄、ちゃん？？

96「はっ？！るす、何いってr((あれ「やっぱりいじめてるじゃん！！」違っ」

セン「Aの味方するってことは…くろちゃんもそっち側なんや」

96「いや、やから違うって！！」


ラブ「じゃあ、こっちおいで？？」


96「…ごめん、A」ﾎﾞｿｯ

『ｯ嫌！！くろちゃん行かないで！！』

96「こんな最低なやつとは思わんかったわ」


演技だからか、くろちゃんの声は震えていた。


クプ「もういこう」

あぁ、これが。絶望、か

皆は教室に戻っていった


詩「Aさん…」

あれ？？しぃ兄、、なんでのこって…


詩「いつか、助けますから。」

そう言い教室に戻った

ハハっw何が助ける、だ。


志「おらっ！たてよ！！」

いじめられちゃ助けられないでしょ

毎日のように受ける暴力


私は何時しか不登校になっていた

ｺﾝｺﾝ

luz「俺、やけど…ｯ」

あぁ、ついに兄にまで…

私は兄を部屋の中に入れた

「引っ越そう」


予想外に言葉に

私はうなずいた。


最初から仕組まれていたこの地獄から、解放されるんだ、と私は喜んだ


END3.最初から味方は…
(バットエンド)

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←END2だけど

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す