第十四章 眼の咄。 ページ18
鬼灯side
入浴中、Aさんの声がしたので、良く聞いてみると、とてもあの見かけからは想像できないような言葉が聞こえました。
つい、話しかけてしまい、そうしてすぐに後悔しました。
かなり驚いている…しかもむせてるし。
貴「どこから話してんですかっ」
いやいや、隣りですからねぇ。
フッ微笑ましいですねえ。
気になるなら、能力使ってみればいいのに。
あ、でも今はまずい。
鬼「あとで、見せてもらうことできますか。」
貴「見たいなんて言う人初めてです。ま、別にいいですよ。」
よっしゃ。
鬼「では、後でメールしますね。」
貴「…お好きにどうぞ。こっちにはメリット無いですし。」
*****
弐拾分後:メール
鬼「良いですよ。」
貴「こっちがまだです。あと五分くらいです。」
鬼「了解しました。」
*****
五分後
貴「いいですよ。」
鬼「どうぞ。」
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)
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