第十三章 夜、自室にて ページ17
貴方side
あー疲れたー。
今日はずっと室内勤務でしたねえ。
おかげで今日までの三日分と明後日分終わって、鬼灯さんと閻魔様に提出できました。
…れ、あれぇ?
なんで、私、心の声まで敬語なんでしょう。
不思議。いやはや、まいりました。
…酒飲みながら風呂にでも入りましょう。
******
貴「ふぁあ〜死ぬぅ〜」
染み渡る。気持ちぃ〜
唐突に。
鬼「小さいのに色っぽい声だしますねぇ?」
はぁ…は?って、うわぁ酒がっ
ゲッホゴホ…うえぇ気持ち悪...!
貴「んなっどこからっ!?話してんですかっ」
ゆっくり飲めやしない。
鬼「あなたの部屋の隣ですよ。力使えばいいじゃないですか。覗き見位たやすいでしょうに。」
何言ってんのこの人は!?
貴「あー嫌です。まず人にヒットしますので、貴方が何してるか丸わかりですよ?それに、赤い目が部屋にでるんですよ?」
鬼「それは見てみたいですね。でも今はまずいですね。こっちも入浴中なんですよ。」
がはっ!?((噴出した
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
37人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ