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第七章 自室にて ページ11

貴方side


2日目

疲れてたし、昨日は早く寝たので、朝は5時半に起きた。

…着替えよう。

新しい、仕立てたばかりの着物をきた。

さすが、十王庁御用達。
サイズぴったり。

ああ、まだ時間があるな…

今日の日程の確認でもするか。

・ 八時 法廷 朝礼・Aさん挨拶
・ 八時参拾分 法廷 裁判の補佐
・拾弐時参拾分 法廷 閉廷
・拾四時 迄 昼休み
・拾四時 〜 視察
・拾七時 書斎 書類の整理

…以上。 鬼灯


貴「これ、鬼灯様の手書きやん!!」

…つい突っ込んでしまった。
まずい、隣り鬼灯様の部屋じゃんか。

あ、七時だ。そろそろ食堂行くか。

ギィ…

鬼「おはようございます。」

…。

貴「え…え?いつからいたんですか?」

鬼「今です。起こしにきました。」

あーもう、この人にはびっくりさせられてばかりだ。

貴「じゃあさっきの突っ込みも聞いてたんですか?」

鬼「いいえ、何かありました?」

貴「嘘ですね。心の中見え見えです。」

鬼「ばれましたか。」

貴「ほとんどが閻魔大王へのストレス。…!?」

なにこれ。この人、過去に何があったの?

貴「鬼灯様、あなたいったい何者ですか?こんな事…死んだ記憶があるって…」

鬼「…そこまで視えましたか。では、移動しながら話しましょう。」

第八章 過去〜鬼灯〜→←設定 補佐官ver.


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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 第二補佐官 , 黒にょ澤   
作品ジャンル:アニメ
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユキメ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2015年12月27日 22時

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