ごめん ページ16
うらたです。
あいつがでていってしばらくするとドタドタと玄関から人が入ってくる音がした。
坂田だった。俺の好きな人。
う「おう、坂田おかe『なにしたん!?』えっ?」
坂「だからAになにしたん!なに泣かせてるん!?」
坂田は俺につかみかかってきた。
坂「なぁ、なんでなん?!なんでなかせた?!なぁ!」
セ「はぁっ、はぁ、さかたん落ち着き!」
そこにセンラが帰ってきた。息切らしてる。走ってきたんだな、、
坂田を俺から離し、座らせてくれる。
セ「志麻くんも帰ってきたら事情を説明してな?」
俺は頷いた。
みんなを傷つけた。俺のせいでの重い空気。
う「ごめん。」
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どうも、Aです。
私は家に帰ってベットに倒れ込んだ。
A「はぁ〜。」
思わず大きなため息がこぼれる。
うらたさんの負担だった。私の言葉が。うらたさんだって好きな人いたのかぁ。
私、馬鹿かも。
A「志麻くん、優しかったなぁ。」ボソッ
好きになった人が志麻くんだったら、こんなおもいしなくてよかったかもしれない。
志麻くんも、私が泣いちゃって迷惑だったよなぁ。
いくらこんなこと考えても私の好きな人はうらたさんだ。
また、明日からがんばろう。
今日は寝ようかな。志麻くんに帰って寝るっていっちゃったし、、、、。
まだ昼だけど、、。いっか。
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まお - ご指摘ありがとうございます!! (2018年4月3日 20時) (レス) id: c1f6064ea3 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので違反報告の対象になります (2018年4月3日 20時) (レス) id: 9ebdec0553 (このIDを非表示/違反報告)
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