【おそ松さん】六つ子の悪魔くん達と最強の死神ちゃん【喧嘩松】

第八松 ページ10

不良1｢なんだお前ら、いいとこだったのに｣



不良2｢ん？！…こいつらもしかして(ﾎﾞｿ｣



急に小声で何か話し始めた


するとどんどんナンパ野郎達の顔が青白くなっていき、


不良1、2｢｢すみませんでした！｣｣


と言い残し走ってどこかへ行ってしまった




急にあいつらどうしたんだろ？




ゆ｢あ、ありがとうございます！｣



あ…お礼言わなきゃ



｢助かりましたありがとうございます！｣




青｢礼には及ばない。カラ松girl'sのために当たり前の事をしたまでだ…ﾁﾗ｣


わざわざ目線を外しサングラスを取りながらかっこつけて言った



すると、赤いパーカーの男が鼻の下を人差し指で擦りながら

赤｢2人ともどこか行く？俺らと遊ばない？(ﾆｶｯ｣


青｢おい兄貴！今ナンパされて困っていたばっかだろ｣


赤｢ﾁｪ…冗談だよ冗談。じゃあもう暗くて危ないし近くまで送るよ｣



またナンパかと思ったけどそこまで悪い人では内容だ

それに青いパーカーの人は変なこと言うけど常識人っぽいし




それから少し話しながら近くの駅まで送ってもらった


｢今日は助かりましたありがとうございます。優奈また明日ね！！！｣


2人に軽く会釈しお礼をいい、優奈に手を振った



赤｢おう！じゃーな！｣

青｢気をつけるんだぞカラ松girl's｣



ゆ｢本当ありがとうございました！バイバイAー！！｣

優奈も2人お礼をいい、手を振り返した



家に帰り、何であいつら急に逃げ出したんだろう、と考えてるうちに眠りについた

✱✱✱
おそ松side

なんか忘れてる様な…


お｢あ！！！！！｣

カ｢何だ急に！？｣

お｢LIMEと名前聞くの忘れた…あと自己紹介もしてないクソおおおおおお｣

カ｢あ…きっと今頃カラ松girl'sもその事で泣いているかもしれない！！！！｣


また会えねぇかなー

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