†ヒミツ†〜黒の誓い〜【美風藍】

†第2話† ページ4

愛音サイド




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目を開けると…そこは病室だった。







ゆっくりと頭を横に傾けると、そこにはボクの顔を心配そうにのぞきこむレイジの姿があった。




「あっ…愛音！大丈夫？！倒れたって聞いて、僕ちんびっくりしちゃったよ！」



『心配かけてごめん』。
そう言いたくて、声を出そうとすると＿＿




「……ッ……？！」




激痛が走る。




倒れたときと…同じ。




「あっ…あんまり声出そうとしちゃダメ！お医者さんはストレスによる症状っていってたけど…今はとりあえず安静にしてて！」




慌ててレイジが言った。



声が出ないのでコクンと頷いて見せると、少しレイジは安心したようだった。





すると。



コンコンとドアを叩く音の後に、ガラリと扉が開き、主治医が入ってきた。



「如月愛音さんですね？事情は知っています。一時的なストレスによるものですが、しばらくは安静にしておくように。そして＿＿＿」


さっきレイジが言ったことと似たようなことを言い、主治医は話を進める。



しばらくボーッと聞いていたけれど、あることに気がついた。




待って…しばらく安静に…って事は…アイドル活動は……？








側においてあった紙とペンをひったくるようにして取り、今思ったことを書く。


そして、不安を感じつつ主治医に見せた。



＿＿すると。



やはり、良い答えは、返ってこなかった＿＿






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作者です(*・∀・*)ノ



いや、文章グダクダなのはわかってますけど！けど！！
わ、わざとの低評価はお止めください……


泣きたくなってきます(´-ω-`)

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