[文豪ストレイドックス]文豪少女はE組に[暗殺教室]

業「ねーちょっとー。」貴女「ウザイ退いてキモい」中也「うわぁ、ザマァ」業「ちょっと酷いと思うんだけど」 ページ8

金髪美女「私は中村莉桜!本トに彼氏とか居ないのー?」




居ないよ!!何?!この世の中彼氏居ないと負けなの!?




理不尽じゃん!?え!?非リアにもっと優しくしようよ!!




其れに......ううん、駄目。そんなの考えちゃ。




貴女「居ないよ。ホントに。」





そう言ったら中村サンと業野郎がニタニタと笑った。




ごめんよ業野郎。私ね、アンタ嫌いだから。ね、もうアンタ唐変木って呼んじゃうよ!!




貴女「ホントだってー。中村サン、唐変木。」




E組「唐変木!?...って何?」




ハァ!?唐変木知らないの?生きてけないよ!(生きていけます)





なんて説明しよう...治の事って云えばいいのかな?




でも...私が探偵社員って云っちゃ駄目だしねぇ。





貴女「唐変木。気のきかない人や道理がわからない人などを罵って云う語」




前国語辞典で調べていたんだよね。




水色少年「そういう意味だったんだ!ありがとう!」




何この子可愛いかよ!




貴女「ねー君、えっと可愛い水色髪の男の娘くん。」




男の娘「男の娘!?僕は普通の男だ...え!?」




え、何どうしたのさ!




E組「何で渚が男ってわかったの!?」





え?解らないの?





解らなかったら、探偵失格だよ!なんか治の人間失格みたい。




それにさ!コイツら仲良いかよ!!



貴女「あ、いやー。勘?はは。」




そう云うしか無いな。





貴女「それより渚サンよ。名前教えて。」




渚「え!?あ、渚、潮田渚...って渚って知ってるんじゃん!」






貴女「あー苗字呼びだから。潮田サン。」





そう云うと潮田サンは急に暗い顔になった。





え、なに...苗字呼び駄目な子...なの?




ヤバい...殺され...っ。




渚「下の名前で呼んでくれたら嬉しいけど...ダメ...かな?」





え...?




あ、そっか。此処、中学校だ。





セーフッ。

貴女「ねー乱歩乱歩」乱歩「ん?どうしたの?」貴女「私登校電車なんだよね」乱歩「え、よく一人で行けるね!凄いね!」貴女「あーもう乱歩好き」乱歩「え、付き合う?」貴女「何故にそうなる」→←治「うう寂しいよー。」敦「どうしたんですか?」鏡花「多分、学校に行ったから。」敦「誰が?」独歩「永井だ」敦「あ」治「私視点だよ」

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