最年長組。３【桃】

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そんなこんなで午後10時となかなかいい時間に。


９６猫 「わし、そろそろ帰るわ〜。」


天月 「じゃあ、俺も帰ろ〜。」


ころん 「僕も〜。」


ジェル 「俺もそろそろ作業しなきゃ。」


ひいらぎ「まったね〜。」


バタン


ドアを閉めると急にさとみが壁ドン？をしてきた。


さとみ 「Aは誰の？」


ひいらぎ「私はものじゃない。うわぁ…！」


そしてさとみはいきなり抱きしめてきた。


さとみ 「嫉妬…した。」


ひいらぎ「それはごめん。」


さとみ 「次は俺にかまってね？」


そういい、手をつないでリビングに戻った。


さとみ 「こしょこしょこしょ〜」


ひいらぎ「ｗｗｗｗｗｗひゃひゃひゃｗギブギブ！」


普通に痒い。ひっど。


ひいらぎ「反撃じゃおら。」


さとみはこしょこしょがなぜか効かないのでほっぺたを引っ張る。


さとみ 「はんふぇふぃはははふぃふぃ(訳：反撃が可愛い)」


ひいらぎ「おらおら〜」


さとみ 「ははふぃふひぃふぇふぃむふぁふぁ〜(訳：可愛すぎて死ぬから〜)」


ひいらぎ「何いってんのか分からんし解放するわ。」


さとみ 「可愛い。」


ひいらぎ「褒めても何も出ないぞ。」


さとみ 「ｗｗｗｗｗ」


ひいらぎ「じゃ、おやすみ〜」


さとみ 「おう。」


さとみ 「おやすみ、俺のお姫様。」


チュ

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