愛してもいいじゃないか！S×J (ページ3)

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３* ページ3

Nside

に「スタッフさんに挨拶することをやめろとはいいません。でもあんまり知らない人に良く接しているとストーカーされたり、嫌がらせされたりしてしまします。そうなったら僕たちだけでは潤くんを守りきれません。そうなれば・・・どうなるか分かりますよね？」

翔さんがいささか気の毒になり(貸しを作るためでもありますが。)、

潤くんにある程度の常識で翔さんが心配していることを教えてあげる。

まぁ翔さんの普段の睨みのおかげで心配することはないでしょうけど・・・。

潤「だからしょおくんはあんなに言ってくれてたの・・・？」

に「そういうことです。潤くんはフェロモンを出しすぎなんですよ。」

潤「んな！？出してないわ！」

に「潤くんはだしてなくても周りは感じてるんですよ・・・ｗ」

潤「そうなの・・・？」

に「そうなのｗまぁ、これからは知り合い以外のスタッフさんと話をすることを控えることですね。」

潤「はぁい。」

に「うん。翔さぁん、お話終わりましたから潤くんお持ち帰りしてください。」

潤「しょおくんごめんね？帰ろう？」

翔「潤・・・！」

潤くんが謝るとパァアっと顔を上げてあからさまに喜ぶ翔さん。

潤くん、ちょっと引いてますよってｗ

翔「さ！帰ろう！」

潤「う、うん・・・。」

智「２人ともバイバーイ。」

に「じゃあまた明日。」

雅「翔ちゃん、手ぇ出しちゃダメだよ？」

翔「うっさいわ！」

次の日、翔さんに何をされたか分かりませんが

潤くんは昨日よりもフェロモン、ダダ漏れで現場にやって来て

数名のスタッフさんを虜にしてました。

一方、絶対的原因である翔さんは・・・・。

マネの中でも一番しっかりしている大野さんのマネさんの野中さんに

みっちり叱られておりました。