【おそ松さんＢＬ松】カラ一

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カラ松side

一松は苛められると喜ぶらしい。恋人として相手の願いは叶えなければ。
とりあえずSMぷれい？について学ぼう。

………学んだ。都合により割愛。
なんと言うか…アグレッシブ、だったな。
あんなのしたら一松がダメになってしまう。そこで簡単なのから始めよう。
前立腺探すらしいが自分で試すのは…やだ。そこで！デカパンに
ダッチワイフ(男のケツ穴)作ってもらった。固いところを探すのが訓練。


「んー？どこにもないんだが。もっと奥か？」


「意外と浅いところに…お、これか？」


難しいな…えっと、手の向きを変えて上に、こう、できそうだな。そうしたら押したり、トントンすると良いんだったか…


「今日はこんなとこか。次はSM特訓だな！縛るのがそれっぽいけど、ただ縛るんじゃなくて、痛くないやつがいいな。一松に負担をかけたくない」


手先だけは器用だとトッティに太鼓判を貰ったからな！待ってろ一松！





………懐かしいな。特訓を１ヶ月程行ってやっと安定してきたんだが、一松辛そうに見え…


「気持ちいの止まんない…からまつ兄さん…」


ない。可愛い。エrい。放置を始めてまだ10分たってないんだか、大丈夫かこれ。予定では1時間は様子見ようと考えてたんだが…えーぶいよりも一松に目が行ってしまうし、一旦止めにするか？


「一松。辛いなら一旦止めにするか？」


「止め…止めちゃうの？ぼく、出したい、から、前の、取って」


今、俺の心に何かきた。凄い虐めたくなってきた。フッ…これがS…目覚める、俺…


「出したいのか？一松。お前中イキできるから別にいいと思うが…」


「中イキ、気持ち良すぎ、て…前で、出したいぃぃ！？」


「気持ち良いこと好きだろ？前を触ってやろうと思ってな。一松は手、使えないし」


「違う！違うのぉ！前の、わっか取って！」


あー…可愛い。もっと虐めてやりたい。S心バンザイ！こんな可愛い一松が見られる日が来ようとは…


「違わないだろ？ほらコレ、気持ち良いってビクビクしてる」


「うっ…うぅ〜何、で止めてって言ったのに、止めてくれないんだよぉ」

えっ泣いてる！？えっ！


「マイリル一松すまない！すぐ取るから！」


「あ、急にはダメ！っあ！あああああ！！」


おおぅ…ﾋﾞｭｰﾃｨﾌｫｰ…


「も、無理ぃ」


「え！？死ぬな一松！一松ーーー！」

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