タイムスリップした先は…

9話　まだ12歳です ページ10

貴女「………はぁ？！？！」


政宗「っ！…急に大きな声出すなよ」


貴女「?!…だって…」


政宗「なに？そんなに嬉しいか？」


貴女「な、なんでそこで私の名前が出てるのよ…だって、出会って2時間も経ってないのに」


政宗「時間なんて関係無えよ。で、祝言するとして、Aは嫌か？」


貴女「は…」(伊達政宗は憧れの武将だったし、戦国武将の中でも1番好きなんだけど…)


政宗「嫌か？」


貴女「嫌………ではない」


政宗「んじゃ、別にいいんだな。考えておけ」


貴女「え…」(何この人…怖)


政宗「なんだよ、その顔…」


貴女「それはこっちのセリフだよ！なんで12歳でこんな事考えないといけないの」


政宗「セリフってなんだよ…というか普通だろ。もう良い年齢なんだからよ」


貴女「わかったよ…(この時代では普通なんだろな)


政宗「んじゃ寝るか。おやすみ。」


貴女「…おやすみ」


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

こんにちわ〜！久しぶりです。姫桜心菜ですー

昨日から冬休みです!!!

更新頑張ります〜

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