54話 ページ17
luzside
嫌な予感は当たっていたようだ。
Aちゃんの叫びが聞こえて、まふの声も聞こえて。
…あいつの声も。
気になるからAの部屋へいった。
l「どしたん？まふ？」
ま「あ、luz君」
そこにはいるはずのAちゃんがいない。
l「Aちゃんは？」
すると。
花「あのときのあいつみたいに出てったけど？」
l「…は？」
脳裏によみがえるあの出来事。
… ふざけるな。
思わず花衣の胸元をつかむ。
l「ふざけるな！Aに何したんだ！」
あいつは余裕に。
花「え？アザキモっていっただけ。それが？」
アザ…。
Aが一番気にしてる…あの…！
僕は花衣を乱暴に話してまふに聞いた。
l「A、いったとこ分かる？」
ま「えっ、…まったく検討がつかない。って言うか！2人共前になんかあったの！？」
まふ、ごめんな。
また話すから。
l「それはあと。先にA探してくる。まふ、お前はこいつ見張っとけ。こいつ、何やらかすか知らんから」
ま「あ、うん…」
花衣が舌打ちをする。
するつもりやったんやな。
l「それと、こいつが言うことに耳傾けんな。だいたいデマだし、錯乱するためのそことしか言わん。心配やったら誰かに見張り役変わってもらえ」
ま「分かった」
l「じゃ、探してくるわ」
絶対見つける。
これ以上あいつの被害が加わらん前に。
ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
前回のシリアスが浦島坂田船(浦島坂田)がメイン(？)な感じだったので、今回はそらまふluz天を中心にしていこうかな、と思います！
花衣ちゃん悪ですww
書いてて「あ、こんなやついるよな
、学校にww」とか思ってますww
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
manari(プロフ) - ニアさん» そういっていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございました！ (2017年10月17日 15時) (
レス) id: b97d9f2d41 (このIDを非表示/違反報告)
ニア - いえいえ！忙しいのなら全然大丈夫ですよ！無理しないでくださいね！ (2017年10月15日 9時) (レス) id: 1159a21a87 (このIDを非表示/違反報告)
manari(プロフ) - ニアさん» コメント&リクエストありがとうございます！…でも、大変恐縮なのですが…、リクエストをもらって書きたい気持ちで一杯なのですが、何かと忙しく、書くのが難しい状況です…。なのでリクエストにお答え出来ません…。本当に申し訳ないです。すみません！ (2017年10月14日 16時) (レス) id: b97d9f2d41 (このIDを非表示/違反報告)
ニア - はじめまして！manariさんの作品、いつも楽しく読ませてもらってます！リクエストなんですが、『夏祭り』という設定でやってもらいたいです！ これからも無理をせず、頑張ってくださいね！ (2017年10月14日 0時) (レス) id: e042251c2f (このIDを非表示/違反報告)
manari(プロフ) - ごみばこ(。・_・。)ノそらまふ推しさん» コメント&読んでくださりありがとうございました！！面白かったといっていただけて嬉しい限りです^^ (2017年10月7日 15時) (レス) id: b97d9f2d41 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：manari | 作成日時：2017年8月19日 17時
