皆3 ページ3
〜貴女side〜
ヤバイ……私達が人間じゃない事がバレたら…あ、こ〇せばいいんだ…いや、他に方法は……あ、
貴女『記憶をけせばいいんだぁ!!』
全/貴「」
斬「それを言っても大丈夫なのか?」
赤司「どういう事だい?先程から聞いていれば……まるで君達が人間じゃないみたいじゃないか」
貴女『ククク…アッハッハッハ』
獄卒「!?(ヤバイ…)」
貴女『そうだよ!人間じゃないんだよ!!私は[黒澤]っていう妖怪なんだ!みんなに嫌われものの神様さ!』
黒子「!?僕、知ってます」
リコ「なんて奴なの!?」
黒子「僕の知ってる限りでは、白澤という妖怪の双子みたいな感じで、白澤は時空…つまり、現世と地獄、天国の行き来できる空間を管理するもの、そして良心がつかさどるもの。」
黒子「一方黒澤は、時間を管理するもの、地獄天国現世を管理するもの、そしてそしてなにより……『人間』を管理するもの、」
全/獄卒、貴「!?」
黒子「…黒澤は……人を好む…」
リコ「そ、それがどうしたっていうのよ…」
黒子「人を好むのはただ1つ……人をたべるから…」
全「うっ」
貴女『そのとおりぃ……黒子くぅん…人はね、僕の“おもちゃ”なんだ。人間は僕の手の上で踊らせてるんだ!』
斬「だから、」
佐「Aには…」
平「触らせねぇ…」
田「触ったら」
木「こ、ろすから(黒笑)」
谷「分かったか?」
赤司「……異常だなコイツら…」
獄卒/貴「^^」
全「ひっ!!」
赤司「と、とりあえず探索しよう……」
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- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名:漆黒の堕天使まなちゃん! | 作成日時:2015年11月8日 11時