【黒バス】怖いはずなのに笑えます。

記念すべき28話！ ページ30

「異臭すごいな」

「おう」

「……帰るか」


「だな」


「だが断る！」

あれ、なんかすごい見つめられてる！私ったら罪な女ｎ「空気嫁アホ」

「アズくんは人の話を無視しないことから始めよう、うん」




それはお前だろ、とかいわれたけど天音ちゃん優しいからきにしなーい！うえーい！

「うざいですよ、天音さん」


「「うわっ！」」

青くんと私が同時に叫ぶ。なぜ来た、びっくりした。怖かったお


「怖かったお、とかかわいくないですからね、それと僕が来たのは主人公の栄光が……げふんげふん

赤司くんが東くんと青峰くんを心配したからですよ。僕なら七不思議にもばれないだろうと……」



ねえ私は？私の心配は？ねえ！赤くん？！

「とりあえず皆さん戻ってください。緊急事態です」

「なにがあったんだ？」



青くん真面目に聞いてて偉いけどつっこませてよ！ちょっとー？こんな乙女を無視？


「突然スピーカーから幼女の声がしてですね、校長室で待っている、でたければ私を倒せ的なことを……」

「”唯一”の女子の桃井が心配だな、戻るぞ青峰」


うん、アズくん？唯一ってなに？私もＪＹＯＳＨＩだよ？華のＪＣだよ？

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