キセキ物語124 ページ6
−−−高尾side−−−
「高尾ナイス！」ﾊﾟﾝｯ
高尾「おっす♪」ﾊﾟﾝｯ
「すげーな！あの10番！」
「1年生で司令塔とはよ！」
「まるで帝光の白咲みてぇだ！」
「読めないパス！」
....なぁんとか、勝ったな♪
俺らの中学は1回戦を難なく勝利。ベンチで次の対戦校のお出ましを待っていた。
高尾「つっても....次のあーいーてーは♪」
.
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「おい！来たぞ！！」
「待ってました！！帝光！！」
ワアアアアアアアアアア！！
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.
歓声の中、会場に入ってきたのは帝光だった。
主将と副主将を前にやってきたその後ろには、『最強コンビ』の姿が。その他にも体格のいい選手がたくさん。.......王者の風格を漂わせながらコートに入ってきてアップを始めた。
先輩「うぅわ.....流石帝光。基礎が出来てんな。」
高尾「なんすかぁ先輩♪怖気づいたとか言わないッスよね〜w？」
先輩「はぁぁ？？んなわけねだろ。」ﾊﾞｼｯ
高尾「いってw」
先輩「お前わかってんのか？今日の相手、あの白咲だぞ？」
高尾「わぁかってるッスよーwちなみにヤられたらすませんww」
先輩「おい何諦めてんだよ。」
高尾「諦めてはないッスよw......けぇど...」
.....俺はアップをしている白咲さんを見た。
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高尾「あの"眼"に....どこまで通じるか...ってなw」
先輩「？」
高尾「なぁんでもないッスよwほら！そろそろ集合ッス♪」
先輩「お、おぉ。」
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※
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....コートに整列すると目の前に白咲さんがいて、俺のことを見ながら口角を上げていた。
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貴「......よろしく.....高尾((ﾆｯ」
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高尾「...かはw....よろしくでっす♪
........白咲さんっ♪」
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審判「それでは！試合を開始いたします！」
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ワアアアアア！！！
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だお(プロフ) - 輝砂羅さん» 女子が混ざるっていうのは普通はあり得ないですけど、そこを許してくれる方で私も嬉しいです(*^^*)あれ、全中と書かなければいけないところでインターハイと書いてたところありました！？どの部分かも教えて頂けるとありがたいです(^_^;) (2017年3月4日 21時) (
レス) id: a5add35eb1 (このIDを非表示/違反報告)
輝砂羅 - すごい話好きです！黒バスで夢主選手なの少なくてすごい嬉しいですーでも、インターハイじゃなくて全中はインターミドルですよぉ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 6cc67531f3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - だおさん» 早くに返信ありがとうございます！これからも頑張ってください！！ (2015年12月27日 13時) (レス) id: 92171fed6d (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 期限が終わってしまったのでしょう。今から貼り直しますのでお待ちください^_^; (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 一番好きなんですか!?とても光栄です(｡>艸<)頑張りますね♪ (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だお
| 作成日時：2015年9月20日 18時
