キセキ物語139 ページ21
−−−虹村side−−−
はw.....やりやがったな、青峰。
踏み切り位置もフォームも完璧。この短期間でモノにしたってのかよ。練習でもしてねぇとこーも綺麗にはいかねぇ。......アイツなりに努力したんだな。
青峰「虹村さん!やりましたよ!」
ピョンピョンと跳ねながら青峰が喜んでいる。そんで、俺は青峰の頭をクシャクシャと撫でまわした。
虹村「よくやった......が、まだ試合は始まったばかりだ。ダンクだけバカスコやってちゃー体力は持たねー。お前があとダンクしていいのは1回だ。」
青峰「はぁ!?俺もっとできまsッ「なんか言ったか?ぁあゴラ。」......ナンデモアリマセン。」←
虹村「よし。取りあえずは中、外でバランス良く点を取る。赤司、頼んだぞ。」
赤司「はい。」
虹村「緑間と青峰を中心に点を稼ぐ。お前らボサッとしてっと......わかってるだろ?((黒笑」
緑青(こ......怖いぜ;/のだよ;)
今のこいつらならやれるはずだ。紫原もあのデケェ体格で佐藤と同じくらい....それ以上か、しっかりCとしての仕事を果たしている。このまま行けば問題は無いはず。
「お!相手チームの反撃だ!!」
「!........ここで3Pシュートか!」
1年共に指示を出したのち、すぐに相手が攻めてきた。相手PGがパスした奴はまだ3Pシュートを打っていないSG。
俺がマークする相手であったが、あまりボールを持っていなかったため、ディフェンスに行くのが少し遅かった....
.
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......のがいけなかった。
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?「それで間に合うかな?((ニッ」
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虹村「っ!?」
スパンッ!!
.
貴「!?」
主将「.....虹村がだと?」
宇野「.....今のは間に合ったはず。」
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俺は少しだけ遅れただけだってのに....。
ディフェンスにもしっかり間に合ったってのに、こいつ......。
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.
.
虹村「.....なんっつーデタラメなシュートだよ、テメェ。」
?「俺3年なんだし、敬語使ったらどーなんだ?虹村修造。」
虹村「!」
.......俺の目の前にいる黒髪で顔が整った選手が
俺を......黒色の瞳で見据えていた。
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だお(プロフ) - 輝砂羅さん» 女子が混ざるっていうのは普通はあり得ないですけど、そこを許してくれる方で私も嬉しいです(*^^*)あれ、全中と書かなければいけないところでインターハイと書いてたところありました!?どの部分かも教えて頂けるとありがたいです(^_^;) (2017年3月4日 21時) (レス) id: a5add35eb1 (このIDを非表示/違反報告)
輝砂羅 - すごい話好きです!黒バスで夢主選手なの少なくてすごい嬉しいですーでも、インターハイじゃなくて全中はインターミドルですよぉ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 6cc67531f3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - だおさん» 早くに返信ありがとうございます!これからも頑張ってください!! (2015年12月27日 13時) (レス) id: 92171fed6d (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 期限が終わってしまったのでしょう。今から貼り直しますのでお待ちください^_^; (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 一番好きなんですか!?とても光栄です(。>艸<)頑張りますね♪ (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年9月20日 18時