キセキ物語121 ページ3
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審判「えー、それでは1回戦を始めたいと思いますので、取材者のみなさんはご退場願います！」
記者「あら、もうそんな時間！？最後に白咲くん！意気込みを！」
貴「....もちろん、優勝ッスよ((ﾆｯ」
最後に意気込みを聞いたあと、取材者たちは急いでコートから出て行った。こんな長い時間捕まるとは思わなかった;。
修も今終わったらしく、一息ついている。
貴「....試合前に疲れたな。」
虹村「それな.....急いで俺らもみんなのとこ戻るぞ。シードだから時間もねぇし。」ﾀｯ
貴「ああ！」ﾀｯ
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ドンッッ！
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？「うわっ！」
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貴「いって......(ﾊｯ!!)....ちょ！大丈夫！？」
やぁっべ！またやっちまった;！！
毎度毎度、俺だけぶつかる確率高くね！？なんで修だけあんなスルスル先行っちゃってんの！？置いてくなよ！！？
え！？しかもこの人ユニホームやん！？選手！選手だよね！？ああああもぉおおおお泣泣
？「あたたぁ〜wすぅんませんw俺も前見てなくて.......てあれぇ？」
貴「うっ....;」
何か言われるかと思ったら、その黒髪の少年は俺の顔を見た途端、目を見開き、そしてキラキラ輝かせた。.......え？←
？「もしかして！あの『最強コンビ』で中学No.1PGって言われてる白咲Aさんッスか！？」
貴「え.....あ、うん。.....そう....だけど？」
？「うっは！マァジッスか！？こんな早くに会えるなんて嬉しいッスわー！w」
貴「(なんだこいつ.....すげぇテンション高ぇな。まるでうちでいう龍みたいな。)
......俺もぶつかって悪かったな。えと....」
？「あ！高尾和成ッスw.....この試合勝ったら、白咲さんとやることになるんで、よろしくでっす♪」
貴「！」
高尾「....((ﾆｶｯ」
貴「....はっwいいぜw.....楽しみにしてるよ、高尾。....その"眼".....どこまで見えるか楽しみだ。」
高尾「！......マァジッスかw」
「おい高尾！早く来い！」
高尾「うぃーっす！んじゃ白咲さん！またあとで！」ﾀｯ
高尾はコートへと走っていった。
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貴「1年にしちゃー....いい眼を持ってやがんな。.....(ｸｽｯ)」
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だお(プロフ) - 輝砂羅さん» 女子が混ざるっていうのは普通はあり得ないですけど、そこを許してくれる方で私も嬉しいです(*^^*)あれ、全中と書かなければいけないところでインターハイと書いてたところありました！？どの部分かも教えて頂けるとありがたいです(^_^;) (2017年3月4日 21時) (
レス) id: a5add35eb1 (このIDを非表示/違反報告)
輝砂羅 - すごい話好きです！黒バスで夢主選手なの少なくてすごい嬉しいですーでも、インターハイじゃなくて全中はインターミドルですよぉ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 6cc67531f3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - だおさん» 早くに返信ありがとうございます！これからも頑張ってください！！ (2015年12月27日 13時) (レス) id: 92171fed6d (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 期限が終わってしまったのでしょう。今から貼り直しますのでお待ちください^_^; (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 一番好きなんですか!?とても光栄です(｡>艸<)頑張りますね♪ (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だお
| 作成日時：2015年9月20日 18時
