キセキ物語132 ページ14
.
.
ダムッ
高尾「っ!」
高尾も
......が、俺の
.
.
...俺には.....未来が見える。
.
.
ダムッ
高尾「ぐっ!....(俺が反応したあとに切り返し。)」
貴(....久々にこれ使うな.....。)
.
.
.
アンクルブレイク!
.
.
高尾「うっ!」ドサッ
敵SG「高尾!」
高尾を転ばしたあと、内側に攻め込み自分でレイアップを決めた。
「な、何だ今の!?」
「アンクルブレイクだよ!ドリブルで相手のバランスを崩すってやつ!」
「でもあれってたまに起こるやつだよな!?」
「そのたまたまが今来たんだよ!」
「すげー!」
貴「....たまたま....ねぇ....((ボソッ」
宇野「白咲!残り1分だ!ボールを回してくれ!」
貴「はい!」
.
*
.
その後は高尾と五分五分な戦いをすることはなく、俺が圧倒した。点差も十分ある。
.....最後は....こいつで決めるか。
そして、俺がパスしたのは.....
.
緑間「....っ。」バシッ
貴「緑間!決めろ!」
緑間がシュート態勢に入る。.....と、そのとき、
高尾「くそ!」バッ
貴「!」
敵PF「高尾!!」
高尾が緑間のシュートに飛びついたのだ。予想外のことに俺も焦った。
.....なぜなら、この試合中、緑間はフリーでしかあの高弾道3Pシュートを打っていない。まだできたばかりの型だ。良いプレーをさせて終わらせたかったが.....!
.
.
.
緑間「俺を.....舐めるなよ。」シュッ
高尾「なっ.....(こいつ、躊躇することなく!)」
.
スパンッ......
.
.
.
.
....緑間はディフェンスがいる中....見事あの高弾道シュートを決め、試合終了のブザーが鳴った。
921人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
だお(プロフ) - 輝砂羅さん» 女子が混ざるっていうのは普通はあり得ないですけど、そこを許してくれる方で私も嬉しいです(*^^*)あれ、全中と書かなければいけないところでインターハイと書いてたところありました!?どの部分かも教えて頂けるとありがたいです(^_^;) (2017年3月4日 21時) (レス) id: a5add35eb1 (このIDを非表示/違反報告)
輝砂羅 - すごい話好きです!黒バスで夢主選手なの少なくてすごい嬉しいですーでも、インターハイじゃなくて全中はインターミドルですよぉ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 6cc67531f3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - だおさん» 早くに返信ありがとうございます!これからも頑張ってください!! (2015年12月27日 13時) (レス) id: 92171fed6d (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 期限が終わってしまったのでしょう。今から貼り直しますのでお待ちください^_^; (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - みぃさん» 一番好きなんですか!?とても光栄です(。>艸<)頑張りますね♪ (2015年12月27日 12時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:だお | 作成日時:2015年9月20日 18時