恋物語428 ページ2
−−−黒子side−−−
紫原「は〜お腹減った〜。はやくおやつ食べたい。」
緑間「まだ開会式が終わっただけなのだよ。」
ドドドドドドドッ
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黄瀬「……え?」
「インタビューよろしいですか!?今年のチームの仕上がりは!!!」
「連覇に向けて一言お願いします!!!!」
黄瀬「わわっ!俺らもっスか!?」
青峰「まいったな…動けね。つか、赤司すげーな。動じないどころか全て模範解答で慣れたもんだ。」
虹村「……チッ。」←去年テンパった人
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桃井「うわー今年は特にすごいね。」
雪村「ん〜そうだね。」
黒子「そうなんですか?」
桃井「テツ君も気を付けてね!」
「キミたちが噂の美人マネージャーだね!!?ちょっと話を!!」
雪村「えっ。」
桃井「え!?私たちも!!?」
黒子「」←幻の
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やはり青峰君たちは凄い…
凄いのは分かっていたけど、インタビューを受けている皆を見ていると改めて思ってしまう。
僕には及ばない遠くの存在。
そんな彼らを僕は見つめていた…
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?「黒子!!!!」
黒子「!……あ。」
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荻原「うおー久しぶり!!!!」
黒子「荻原君!」
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僕に近寄ってきたのは、昔一緒にバスケをしていた荻原君だった。相変わらず元気な荻原君。
自然と笑みが溢れる。
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荻原「2年ぶりだな!」
黒子「お久しぶりです。」
荻原「おー!ホントだ帝光ジャージ!!改めてみるとすげーなやっぱ!あとなんか雰囲気変わった?」
黒子「荻原君も…あの…」
荻原「?」
黒子「ご飯粒ついてますよ。」
荻原「!?…いっけね、昼のだ。」←
黒子「相変わらずですね。」
荻原「まーその……なんだ!」
黒子「…」
荻原「こうしていざ会ってみると何話していいかわかんねーな!」
黒子「そうですね。」
荻原「けどまあ…楽しみにはずっとしてたんだ!ホントだぜ!やるとしたら決勝だな!絶対勝ち上がるからな!」
黒子「僕もです…頑張りましょう。」
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ちぃ(プロフ) - きたー!!白咲クン達3年のラン&ガン!!キセキの世代が活躍してて当然だけどモヤモヤしながら読んでいて、やっと出て来て涙と共にカッコよすぎて鳥肌立ちました!! 読む度に惚れてしまう…白咲クン大好きッス( ´艸`)実際に居たらなーww← (2017年5月3日 18時) (レス) id: ec58b6055b (このIDを非表示/違反報告)
REDARM2(プロフ) - 最終章ですか...。出来たらその後のお話も見たいなぁ、って我儘ですかね?(苦笑) 更新お疲れ様です!!!いつも楽しく見させて貰ってます! (2016年10月7日 23時) (レス) id: 44a8fac9f8 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - ありがとうございます!1人1人に返信ができず申し訳ありません。コメントからいつも元気もらってます。ラスト彼らの行く末を見届けてくれたらと思います!これからもよろしくです(*^^*)!! (2016年10月7日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ニサナ - 最終章…一年って早いですね。 白咲ちゃんと虹村先輩の物語好きです これからどうなっていくのか楽しみです。頑張ってください。 (2016年10月7日 18時) (レス) id: bb6d832eb8 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - 最終章・・・早い、もっと見たい。この物語すっごい好きだから。最後まで頑張ってください! (2016年10月7日 17時) (レス) id: dfd94ab019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2016年9月3日 20時