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恋物語135 ページ14

−−−青峰side−−−









キュッ









キュッ









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貴(青峰)「………おっし!」









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考えてられるか!



今は好きなバスケを楽しまねぇと!



そろそろ始まろうとしている5対5のミニゲームに参戦するため、肩を大きく回したり、足首を回したりと、準備運動を始めた。



俺のチームは、紫原、緑間、灰崎、そして俺の姿した白咲さんで構成されている。今日の鬱憤晴らすために思う存分動きまくってやるぜ!









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貴(青峰)「白咲さん!どんっどん!俺にボールを回してくれ……です!!」


青峰(貴)「はあ?お前……何言ってんの?」


貴(青峰)「………え?」


青峰(貴)「あのなー…関口や黒子たちには俺とお前についての事情は話したけど、他の奴らには内密にだからな?つまりは…」


貴(青峰)「…………まさか。」←


青峰(貴)「そのまさかさ。今日のお前は俺の代わり。…………皆に指示を出す指令塔だ。」


貴(青峰)「」←


青峰(貴)「………頑張れよ。」←諏訪部vice


貴(青峰)「ややややや!!いや!!は!?無理に決まってるじゃないッスか!?指令塔とかやったことねぇし!!」←


青峰(貴)「指令塔だって勘さ勘。とりま!やってみw!」←


貴(青峰)「笑ったッスよね!?」←


灰崎「おーい青mッ………ふww白咲さーん、早くこっち来て指示してくださいよー。」←


貴(青峰)「おいゴラ灰崎ぃ。」←


緑間「ひとまず試合を始めるのだよ。」


青峰(貴)「そーゆーこった♪な!紫原♪」


紫原「んー。」


貴(青峰)「くっ……馴染んでやがる。」←









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一軍「………何揉めてんだ?」


一軍「さ、さあ…」


桃井「はーい!試合を始めるので、両チーム整列してくださーい!」









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くっそ……やっぱやるしかねぇのか!←



俺は気持ちが固まらないまま、センターラインに整列した。相手チームは、虹村さん率いる、赤司、佐藤さん、テツ、久保田さんのチーム。



つーか俺がPGで虹村さんたち相手とか無理くね?しかも、マーク相手って赤司だろ?無理だわ!!









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桃井「それでは!試合開始してください!」









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だお(プロフ) - ちぃさん» 私の描いたイラストですがご自由に保存なさっても構いません(*^^*)Twitterの方でも掲載しております。 (2017年5月1日 22時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - たまに、イラストで書かれている画像は貰ったりして大丈夫でしょうか?白咲クンイケメン過ぎて欲しいです(>_<) (2017年5月1日 22時) (レス) id: ec58b6055b (このIDを非表示/違反報告)
はる - めっちゃ面白いです!ドキドキが止まりません(≧∇≦) (2016年3月8日 17時) (レス) id: 8934e255bb (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - わあ、どうなっちゃうんだろ。。続きが気になります!続編щ(゚Д゚щ)カモン (2016年2月25日 21時) (レス) id: 988b6837ab (このIDを非表示/違反報告)
猫と鍵 - すっごいドロドロですねw続編楽しみです!更新頑張ってください! (2016年2月25日 18時) (レス) id: 1cfe48fdae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だお | 作成日時:2016年2月5日 17時

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