恋物語7 ページ9
−−−虹村side−−−
虹村「青峰!」
青峰「あ?…………虹村さん!?」
虹村「あ?ってなんだよ、あ?って。」←
青峰「え!あ…そのぉ(((ボカッッ!!←←
佐藤「虹村やめいwww」
.
俺たち4人はAを探すべく、1年共がいる1階へとやってきた。こっちに逃げたと聞いたんだが本当にいるのか?
青峰をボコった時、これまたカラフルな髪をした奴らが俺たちのところに寄ってきた。
.
.
桃井「あれー!虹村さん、関口さん、佐藤さん、それに久保田さんまで…。お疲れ様です!」
赤司「お疲れ様です。」
紫原「お疲れ様で〜す。」
緑間「お疲れ様です。」
虹村「おー…あ?灰崎はいねぇのか?」
青峰「サボりッスよ。」
虹村「締める。」←
赤司「それで虹村さん…一体どうしたんですか?1年生の階に用事でも…」
虹村「!……そーだったわ。お前らここを黒髪美少女?が通らなかったか?」
桃井「ぁあ!あのちょー可愛い人ですか!?」
紫原「そーいえばさっき男子たちに追いかけられてる女子がいたよね〜。」
.
.
やっぱりここを通ったのか...
.
.
黒色のロン毛を被ったAの姿を見てみてぇとは思うが、今はそれどころじゃねぇ。一刻も早くヤロー共より先にAを見つけねぇと。
何故かって?
.
.
どー見ても捕まった時点でアイツがヤロー共に何されるか分かんねぇだろうが!←
だからこーも焦ってんだよ!!
.
.
.
虹村「それで桃井!Aはどっちへ走ってったんだ!?」
桃井「ぇ、え?…(し、白咲さんが?ん?黒髪美少女のこと;?)…こ、ここを真っ直ぐ走っていきましたけど…」
虹村「分かった!サンキューな!」ダッ
久保田「ちょ!虹村待てって!」ダッ
佐藤「おぉもしろくなってきたぁぁあ!!!!」←
関口「テメェはいちいちウゼェんだよ!!!!」←
.
.
.
.
.
桃井「…っていうことは…」
紫原「あの黒髪の人…白ちんだったの?」
桃井「(✪∀✪)!!」
青峰「やべ…俺も見てみてぇ!」ダッ
緑間「なっ…待つのだよ!青峰!」ダッ
紫原「え。なんか始まったけど。」←
赤司「…だな。」←
1146人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
十六夜(プロフ) - 宇野先輩…好き… (2019年2月16日 3時) (レス) id: 618f82cd11 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - ちぃさん» ありがとうございます!ここからも愛読していただけると幸いです(*^^*)私も精一杯更新頑張ります! (2017年5月1日 0時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - きゃー、白咲クンめっちゃかわいい!!修からの壁ドンwwいいなー!!← 黒子と同じでいつもの白咲クンにラブです(#^_^#) (2017年4月30日 23時) (レス) id: ec58b6055b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - だおさん!明けましておめでとうございます☆いつも楽しく拝見させて頂いてます!今年もよろしくお願いしますー♪ (2016年1月4日 20時) (レス) id: 3cd2eb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
NOERU - 返信ありがとうございます!大変というか面白すぎてあっという間でしたwwww面白い作品を私は楽しみにしています! (2016年1月3日 17時) (レス) id: 11e91dd30d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:だお | 作成日時:2015年12月24日 13時