過去を捨てよ！赤髪少年【黒バス】

過去を捨てよ44 ページ47

−−−黒子side−−−









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全「「はあああああああああ？？！！？？」」









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監督の発言があった数秒後...



皆一斉に大声を上げた...



嗚呼...



2号がびっくりして出てったじゃないですか...









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でも監督の言葉には驚きましたね...



まさか...



キセキの世代と合同合宿だなんて...



火神君なんて隣りで口角をあげていますし...









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黒子「監督、急ですね。」


相田「うん！そーなの！」


日向「そーなのって...。一体どーしたらそんな豪華なもんに俺らも入ることになったんだよ。」


小金井「黒子がいるからじゃねぇの？」


水戸部「...」ｺｸｺｸｯ


相田「それもあるけど.....。洛山と合同練習した時、洛山の監督さんとお話をしたのよ。

その時、近いうちに旧友がいるバスケチームで合同合宿をするって言っててね。」


伊月「旧友ってことは.....！」


黒子「....元日本バスケ選手...」


相田「そう！そこで、海常、秀徳、桐皇、陽泉、洛山.....この5つで合同合宿をする予定を組んでいたらしいの。

けど、奇数もなんだしってことで誠凛もどうですか？って！今、洛山の監督さんから連絡が来たのよ！！」


火神「マァジかよ！！！...です！」


伊月「監督やるな！」


相田「えっへへ〜♪」









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皆、その話で盛り上がり、騒ぎ出した...



ドリームチーム以来だ...



もう皆で集まることはないと思っていましたが.....人生....何が起こるが分からないものですね。



黄瀬君...



緑間君...



青峰君..



紫原君...



赤司君...



桃井sｯ....









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『テツヤ！』









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黒子「...」









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何故...



貴方だけいないんですか...



雪村さん...









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火神「黒子....ちょっといいか？」


黒子「....火神君？」









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すると突然...火神君が話しかけてきた...

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