最強物語37 二軍編最終章 ページ41
−−−第二体育館−−−
ガラガラッッ!!
上野「白咲!虹村!いるか?」
貴「え?上野センパイ?どーしたんすか?」
上野センパイ一軍のはずなのになんで二軍のところに...。おまけに俺と修名指しされたし。
虹村「!、鈴木センパイ。」
鈴木「やあ。久し振り((ニコッ」
上野「単刀直入に言う。白咲、虹村、
今日から2人は一軍へ移動してもらうことになった。」
「「「!!!?」」」
「い、一軍に!?」
「マァジかよ!」
ザワザワ.....
え?一軍へ移動?
貴「........は?汗、どーゆことっすか?俺らまだテストもしてないんですよ?」
上野「一緒に試合をして俺ら2人がお前らの実力を見込んで真田コーチに推薦したんだ。真田コーチも2人のことは気にかけてくれてたらしくて、許可が降りたんだ。」
虹村(あのコーチが...。)
佐藤「虹村!A!お前らすげーなw!」
貴「ああ、すげーだろ。←」
関口「おい。←」
久保田「俺らもすぐに追いついてやるよ♪」
虹村「待ってるぜ。」
上野「よし、そろそろ練習が始まるから行こうか。みんな待ってる。」
貴&虹「「うっす!」」
佐藤ら二軍に手を振られ俺たちは第二体育館をあとにした。
※
廊下を歩いていると第一体育館の入り口が見えてきた。
貴「(;◔ิд◔ิ) ドキドキ。。。」
上野「おいおいwあんま緊張すんなよなw?」
虹村「い、いや、でもよくよく考えたら1年で一軍入るのって....。」
鈴木「もちろん、お前らが初めてだよw」
貴&虹「(;◔ิд◔ิ) ドキドキ。。。」
上野「気楽になwほら、ついたぜ。」
ギィィィィィ......
ゆっくりと扉が開かれる。
そこにいたのは、たくさんの一軍選手。体育館のギャラリーの鉄格子には「百戦百勝」が掲げられている。
上野「ようこそ。
一軍へ。」
......ゴクッ。
二軍とはまったく違うオーラ。かなりのやり手が勢揃いしていることがわかる。
ここで、俺らのレギュラーを目指しての奮闘劇が幕を開ける。
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時