最強物語35 ページ39
※
「残り2分切ったぞ!!」
91対93、あと2点で同点。攻めのとき、俺が花宮をマークしてパスコース作らせてはいるが、PFの修も同様。今吉さんを止めているため攻めていく奴がいない。
花宮「俺にテメェがついてパスコースをつくるのは正解だったがぁ、攻める奴がいねぇと無駄に決まってんだろ((黒笑」
貴「確かにこの状態はきつい。....が!うちのボケをなめんじゃねぇよ!w」
ビッ!!
虹村「おっしゃ!」バシッ!
キュッ!
今吉「来いやぁ、1年。」
虹村「ぁあ?」
ダムッ!
今吉(!?、速い!それにありなんか!?1年にしては力が強過ぎるで!)
虹村(Aにだけいいとこ持ってかれんのはごめんなんだよ!)
ダァァァァァァァンッッ!!
「「ダンク!!!??」」
花宮「!?、っ!」
貴「(ニッ!)」
ダッ!!!
花宮「!.......(あいつ!!)」
こっちだってパスコースぐらい読むに決まってんだろ!時間がない中、俺らの心を折るには持ってこいだっての!!
敵C「走れ!!!」ビッ!!
バシンッ!
今吉「.......マジかいな....。」
今吉さんの....3Pシュート!!
花宮(パスコース読みやがった、あの野郎。
...........ハア......付き合ってらんね。)
虹村「A!外したらぶっ殺す!←」
貴「ぁあ!?うっせー!ボケ!」
虹村「(怒)!」
うっせぇそんなことぐれぇわかってらぁ。....修のおかげで背中の熱が収まんなくて頭冴えてるっての!
ダァァァァァァァンッッ!!
ビーーーーーーーーッ!
今吉「ダンク...。」
花宮「.......。」
審判「整列!95対92で帝光の勝ち!礼!」
「「ありがとうございました!!」」
今吉「しっかし、自分らにヤラれたわ。」
貴「!」
頭を掻きながら今吉さんが俺に近づいてきた。
貴「久し振りッスよ、こんな頭使ったの。」
今吉「そうかいwワシも初めてやわ、あいつが他人の前で猫かぶりやめるとこ。」
貴「え?」
今吉「ほんまやでw?自分もワシと同じくらいアイツの怒りを買ったってわけやw」
貴「マジっすかw」
今吉「マジやw今日楽しかったわ、またやろな.......Aちゃんw」
貴「え。」
今吉「ぶはwわからんわけないやろぉwこんなかわいい子w」
貴(か、可愛い子!?((引)
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時