虹村と幼なじみの最強物語【最強女主】

最強物語24 ページ27

ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！



貴「しゃ！いくぞ！」



「.....白咲のPG。」



「.....なぁ。」


「ん？」


「あの19番。1年にしてはしっかりPG務まってねぇか？なんつーか...雰囲気てか....。」




隣のコートで試合をしてた奴らの声が聞こえる。....が、集中してっからなんも入ってこねぇ。修はまだ攻めで使えない....きっとまだ引きづってると思うから.....。



ここはやっぱり！




貴「まかせるよん！関口くん！」ビッ!!


関口「なんだよ、その言い方きもいわ。」



ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！ ｽﾊﾟｯ!



関口くんはしっかりと内側に切り込んでいきレイアップを決めてくれた。



貴「ナァイス！関口くん！」


関口「.......ﾌﾝｯ。ナイスパス((ﾎﾞｿｯ」


貴「っ！？........((ﾄｭﾝｸ」


佐藤「ﾄｭﾝｸwww」




いやぁーまさか関口くんに褒められるとはーwツンデレ威力パネェことがわかりましたw



貴「しゅーーーうーーー。」


虹村「あ"？なんだよ？」


貴「........いけるな？((ﾆｶｯ」


虹村「ああ！ボールよこせ！」


貴「頼んますよー、PFなんだからーw」









修も立ち直ったことだし、ガンガン攻めるぜ！









ﾀﾞﾑｯ！ ﾀﾞﾑｯ！





貴「修！」


虹村「っ！らぁあ！！」




ダァァァァァァァンッッ！









ザワッ！



「「「ダンク！！！！？！？」」」








※









ビーーーーーーーーッ！




審判「試合終了！82対62で帝光の勝ち！互いに礼！」


「「ありがとうございました！！！」」





二軍ｺｰﾁ「ご苦労。後でミーティングを行う。次の試合もあるから急いでベンチ片付けるんだ。」


「「はい！！」」






貴「修、帰り一緒に帰ろうな♪」


虹村「ああ。お前そこのドリンク持て。」


貴「あいよー。」









※









？「うわー、えらい1年入ってきよったなー。」


？「帝光のダンクした16番のことですか？」


？「まあー、それもあるがぁー.....あの19番の子....。面白いパス出すなと思うての。同じPGからしたら気になるのよ。((ﾆﾔｯ」


？「........。」


？「ほな行こかぁ。」


？「はい。」









練習試合1日目。無事終了。

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