最強物語1 ページ2
.
春__________
.
.
.
貴「おーおー今日からついに中学生だな!」
虹村「ああ………ってかA。また授業サボったりするんじゃねーぞ?」
貴「はぁ?修に言われたかーねーよ!ボケ!」
虹村「あ"?テメェ朝からケンカ売ってんのか(怒)?」
.
.
俺は白咲A
んでもって、今隣を歩いている奴が虹村修造
俺の幼なじみだ
今日は待ちに待った帝光中学の始業式。
俺たちは今新しい白いブレザーを着ながら、この青々とした空の下、学校に向けて登校中。入学式当日がこんなに晴れるなんて出だしは好調。
自然と笑みが溢れる。そして、俺は隣にいる修に向かってこんな質問を投げかけた。
.
貴「なあ修、お前部活何に入る?」
虹「……は?おちょくってんのか?」
貴「はい?」←
虹村「チッ……………決まってんだろうが。」
貴「…………だな。」
俺たちの目当てはやっぱり…
.
.
.
.
.
バスケットボール部!
.
.
虹「帝光のバスケ部は全国でもレベルの高ぇ強豪校らしいぜ。」
貴「それでこそ、やり甲斐感じるじゃん?笑」
虹村「強い相手とも戦えんなら尚更だ。」
貴「バスケ部入る前から闘志燃やし過ぎだろw………ほーら、語ってる間に着いたぜ。」
虹村「……行くか。」
貴「おっしゃ!」
.
.
前を向けば、いつの間にか帝光中の校門前…
さあ始めようか…
俺たちの物語を!
1322人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時