最強物語41 県大会開始 ページ46
−−−大会当日−−−
ワアアアアア!
「出てきたぞ!強豪校!帝光!」
「今年はどんなプレー見せてくれるんだ!?」
貴「うっ........なんスか、この歓声は...。」
県大会初戦というものの俺らにはシード権が与えられているため、勝ち上がったチームとこれから試合となる。
帝光が会場に入ってきた瞬間、この歓声。準決勝でもないというのに、ギャラリーには記者やカメラマンがスタンバっている。
主将「そんぐらい、俺らは注目されてるってわけだ。この大会は今んとこ帝光が連勝している。」
貴「い、いや、それはわかってるッスけど...」
主将「なんだぁw?お前、柄にもなくビビってんのかぁw?」
貴「ビ!、ビビってねぇし!汗」
虹村「おい、ビビり少しは黙れ。」
貴「ぁあー?修の方がビビってんじゃねぇのぉ?」
虹村「べちゅにビビってねぇし。←」
全−虹「「「......え。」」」
.......
.................
...............................
貴「ぶっっっほwwwwww」
主将「そうかぁwwwべちゅに!wwwビビってねぇかぁwwww」
上野「べwちゅwにw」
鈴木「うwけwるw」
虹村「〜〜っ///////!!!(怒)」
まwさwかw、あの修が噛むとかwww、あーあーw顔赤くしちゃってぇw
貴「そんなこともあるさw修w」
虹村「っ/////(怒)」
ベシッッ!!
だからなんで俺叩くwww
コーチ「おしゃべりはここまでだ。ここからは気を引き締めていけ。」
「「はい!!」」
※
主将「おーい、円陣組むぞー。」
キャプテンの一言で綺麗な円陣をつくる。
主将「いいかぁ?俺らは強い。......が、気を抜くな。その緩みは隙が生まれる。百戦百勝。勝ちが全て!気合い入れていくぞぉぉぉ!!!」
「「「オォォォォオ!!!!」」」
「うわ!流石帝光。気合い入ってたらー。」
「強豪校は違うな。」
審判「両チーム整列してください。」
キュッ!
円陣が組み終わり、選手とハイタッチをしたあと俺らはベンチへ戻る。
コーチ「白咲、虹村。」
貴&虹「はい。」
コーチ「点差がついたら、お前らも出す。」
貴&虹「!」
コーチ「しっかり準備しておけ。」
貴&虹「「はい!」」
コーチ(今のこの2人なら即戦力になるが、まだ中学での経験がない。この大会で積ませなくては..。)
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時