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※44. ページ46

無事に舞台は終わり、

私達は挨拶をしたあとお客さんが帰っていくのを裏から見る。






『・・・・・にしても流石アイドル科

ファン多いねぇ・・・・・。』



奏「先輩のファンも多いですよ←

あの時の顔凄かったですから!」


『あの時・・・・・?』





奏は「覚えてないんですか」と私に言うが

知らない。






逆「ねえさん!」


『夏目君!・・・・・あ、そういえばあの液体なんだったの?

なんかすっごいやばいやつでしょ』





記憶ないしね←





逆「ボクの魔法サ!」


氷「あれ毒だろ。」


『ど・・・・・ど、毒!?

あれ、私生きてる?』


氷「生きてますよ」






なんかいろいろ人が私の所に来て「大丈夫?」って聞いてくる。





まじで何があった!







『奏〜!・・・・・あ、友也君もお疲れ様』


真「お疲れ様です!」


奏「先輩どうしました?」





二人の邪魔したからちょっと迷惑だったか







『いやー。・・・・・


私が寝てた間何があったの・・・・・?』







2人は驚いた顔で私を見る。






奏「え、・・・・・じゃああの事も・・・・・」


『・・・・・ん?』







なんかそんな重要な事があったのか・・・・・!?








『いったい何が・・・・・』


奏「いやぁ・・・・・、日々樹先輩が先輩にき「A、ちょっといいですか?」」








いきなり登場変態仮面←








『ちょうど良かった、渉に聞きたいことがあるんだけど・・・・・


って、なんで仮面つけてんの?』


日「・・・・・」






ロミオの格好で仮面つけたらダメだわ。


無言で手を引っ張ってるし・・・・・







表情がわからない。








でも、耳元は見えている・・・・・




赤いなぁ









って、連れてこられたの舞台の上だし。


片付けは大体終わっているから人はいない・・・・・









日「A・・・・・、さっきの事本当に覚えていませんか?」


『・・・・・ぇう・・・・・うん。


起きた時渉の顔が上にあった位だよ、

本当に何があった?』






肩を掴んでいる渉がどんな顔してるかなんてわからない






逆「渉兄さん、せっかくチャンスあげたんだかラ

ちゃんと伝えた方がいいヨ。


ねえさんを騙すの大変なんだかラ」






突然登場し帰っていく夏目君。









渉にチャンス・・・・・?

なんなの・・・・・




★・・・・・☆

へぇぇえいあと3話?

雪やだね。

※45.→←※43.



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作者名:蝶々 | 作成日時:2016年11月24日 0時

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