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無事に舞台は終わり、
私達は挨拶をしたあとお客さんが帰っていくのを裏から見る。
『・・・・・にしても流石アイドル科
ファン多いねぇ・・・・・。』
奏「先輩のファンも多いですよ←
あの時の顔凄かったですから!」
『あの時・・・・・?』
奏は「覚えてないんですか」と私に言うが
知らない。
逆「ねえさん!」
『夏目君!・・・・・あ、そういえばあの液体なんだったの?
なんかすっごいやばいやつでしょ』
記憶ないしね←
逆「ボクの魔法サ!」
氷「あれ毒だろ。」
『ど・・・・・ど、毒!?
あれ、私生きてる?』
氷「生きてますよ」
なんかいろいろ人が私の所に来て「大丈夫?」って聞いてくる。
まじで何があった!
『奏〜!・・・・・あ、友也君もお疲れ様』
真「お疲れ様です!」
奏「先輩どうしました?」
二人の邪魔したからちょっと迷惑だったか
『いやー。・・・・・
私が寝てた間何があったの・・・・・?』
2人は驚いた顔で私を見る。
奏「え、・・・・・じゃああの事も・・・・・」
『・・・・・ん?』
なんかそんな重要な事があったのか・・・・・!?
『いったい何が・・・・・』
奏「いやぁ・・・・・、日々樹先輩が先輩にき「A、ちょっといいですか?」」
いきなり登場変態仮面←
『ちょうど良かった、渉に聞きたいことがあるんだけど・・・・・
って、なんで仮面つけてんの?』
日「・・・・・」
ロミオの格好で仮面つけたらダメだわ。
無言で手を引っ張ってるし・・・・・
表情がわからない。
でも、耳元は見えている・・・・・
赤いなぁ
って、連れてこられたの舞台の上だし。
片付けは大体終わっているから人はいない・・・・・
日「A・・・・・、さっきの事本当に覚えていませんか?」
『・・・・・ぇう・・・・・うん。
起きた時渉の顔が上にあった位だよ、
本当に何があった?』
肩を掴んでいる渉がどんな顔してるかなんてわからない
逆「渉兄さん、せっかくチャンスあげたんだかラ
ちゃんと伝えた方がいいヨ。
ねえさんを騙すの大変なんだかラ」
突然登場し帰っていく夏目君。
渉にチャンス・・・・・?
なんなの・・・・・
★・・・・・☆
へぇぇえいあと3話?
雪やだね。
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作者名:蝶々 | 作成日時:2016年11月24日 0時