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オレが三ツ谷君に助けられて
後を追って教会に入ったとき
大寿と三ツ谷くんは殴りあっていた
松「何ボーっとしてんだよ、タケミっち」
花「千冬!?」
オレがタケミっちに近づくと
驚いて…
花「無事だったのかよ！？千冬」
松「稀咲と半間に裏切られて縛られてたところを
三ツ谷君が助けてくれたんだ」
花「でもなんで三ツ谷君がここに？」
松「オレが呼んだ…稀咲の裏をかかねぇとな」
和平がどうだろうが関係ねぇ…。
松「オレらの目的は東卍から黒龍を剥がす事だろ？
三ツ谷君の決めた和平だ
本人が破るならみんな納得する」
それに…
オレたち、膝を着いた三ツ谷くんをみて
その後に三ツ谷くんが向いて一瞬止まった方向を…
松「…はっ？」
Aさん!?
三ツ谷くんは、Aさんに気づいた
なんであの人はここに！
しかもなんであそこに留まってる!?
大「どうした三ツ谷ぁ？
オレはまだ70％の力しか出してねぇぞ？」
三「あ？何余裕ぶっこいてんだよ
ブーツのベルトが外れただけだ」
と強がる。
きっと意地を張ってるんだ
どんだけ不利だろうが
みんなを守る為に…
そんな中、この様子に気づいたタケミっちは
オレにこういった
花「アイツはAさんを殴れねぇ…」
松「なんでわかる!?」
花「アイツ自身が言ったんだ。
志輝くんに借りがあるって…」
だから…あの人は!!!
その言葉は、三ツ谷くんにも聞こえていたらしく
三「ったく…バカ」
大「オマエ、他のこと考えてる余裕あんのか!?」
三「今、解決したところだ!!!」
そう言って、何度も何度も戦い続けた
このまま行けば三ツ谷くんが勝つ!!!
そう確信していたところに…
アイツは不気味にこういった
大「しぶてぇヤローだな。
疲れちまったからよぉー、そろそろ終わらすわ
なぁ？乾」
松「はっ？」
「ガッツ!!!」
そう言い放つと
三ツ谷くん背後から乾がパイプで殴った
「ドサッ」
八「タカちゃんっ!!!」
九「どうだ？オレの情報は？
10万の価値はあったろ？」
すぐに八戒が三ツ谷くんの元に駆け寄る
「どうしよう、タケミチ!!!タカちゃんがっ」
乾「当たり前だ。思いっきりぶん殴った」
大寿は大笑いした。
＊*
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蝶々(プロフ) - すんごい嬉しいことばかり…本当にありがとうございます!!! (2021年10月13日 2時) (
レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんたん(プロフ) - 泣いてしまった (2021年10月12日 22時) (レス) @page21 id: ce5069be4a (このIDを非表示/違反報告)
和ヲン - 毎日毎日この小説を読むことだけが楽しみですっ！！ (2021年10月4日 17時) (レス) id: 69ab80b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまぬん - すごく面白いし、とてもお上手で読みやすいです！特に夢主ちゃんの設定が好きです！更新待ってます！頑張ってください！！！ (2021年10月3日 23時) (レス) @page48 id: cc856e48b6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶々(プロフ) - ラバーズさん» ありがとうー!!!これからも頑張っちゃうので、見て言ってね〜!!! (2021年9月30日 6時) (レス) id: 86d19e14d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蝶々 | 作成日時：2021年9月25日 20時
